不仲で有名なおぼん・こぼん、生放送中に口論勃発 2分で凍った空気にナイツ塙「楽しくやってたのに」(1/2 ページ)
こんなの参る。
お笑いコンビ「おぼん・こぼん」が12月16日にラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」(ニッポン放送)にゲスト出演。生放送中に互いの不満を爆発させてしまい、「ナイツ」の塙宣之さんが「楽しくやってたのに!」「こんな2分で空気変える!?」とこぼす展開となりました。
2020年で結成55年を迎えるにもかかわらず、不仲で知られている「おぼん・こぼん」。ゲストコーナー冒頭では、塙さんが2人を「実写版トムとジェリー」と例えたり、ラジオ収録での楽屋が別々だったことについて「想定内です」と突っ込んだりと、不仲をいじる軽妙なトークを繰り広げていきます。開始直後からもう不穏かよ!
仲の悪さを散々イジられていた2人でしたが、最初のうちは過去の体験談を交えつつ、塙さんたちとテンポよく和やかなトークを展開。しかし、お互いまだ仲よく遊んでいたころの思い出話に入ると、おぼんさんは不仲が表面化したきっかけを暴露。コンビで稼ぐべく我慢して活動してきましたが、7〜8年前に家のローンを完済して生活にゆとりができ、今後は自分自身のことをもっと考えたくなった結果だといいます。長年の相方には「この人、偉そうに言うだけで本当に何もしないわけよ!」「いろんなことを全部俺に任せるわけ!」と手厳しく言い放っていました。
こぼんさんが「任せてもやらないだろうが!」と吠えると、おぼんさんはあきれた様子でため込んだ不満を一気に連発。記念イベントに後ろ向きな相方に耐えかね、結成50周年を迎えた際に「お前仕切って全部やれよ」とけしかけたところ、今まで同様に「俺やらん!」と一蹴されたことで、コンビ活動に踏ん切りがついてしまったといい、「『おぼん・こぼん』でやってる限りはお金になるからやってますけど、できれば自分のやりたいことをいっぱいやりたいです」とドライな本音まで口にしました。
相方の不満を浴びせられたこぼんさんが「そっちはそっちでワガママ過ぎるしね、だからオレがキレただけの話や」と反撃すると、おぼんさんも「ワガママでなきゃやっていけんやろ……」と応酬。一歩も引かない2人の言い合いで、スタジオの雰囲気もぐっと沈んだものに。
ここで、笑いを引っ込めて2人を見守っていた塙さんも「こんな2分で空気変わる!?」「楽しくやってたのに! こんな短い間で空気変わることってあるの!?」と、とうとうたしなめるようにツッコミ。一同が笑いの渦に包まれ、和やかさが戻ったところで、「なんだかんだいっても、2人舞台に立って漫才やったときはすごいなって思う」と、決めるときはちゃんと決める大先輩の姿勢を称賛していました。
3者のやりとりを聞いていたファンからは、「最後の6分(3分?)は手が止まりました…」「放送事故かとヒヤヒヤ」と、番組の緊迫しきったムードを心配する声が上がった他、「ラストのおぼん師匠のヒートアップ、ハラハラドキドキ心臓が持たなくなりそうでしたw」と、おぼんさんが不満を一挙に吐き出した場面がすっかり焼き付いてしまった人もいました。
関連記事
- 「あいつとの信頼関係は、もう築けません」 ASKA、チャゲアス脱退で胸中明かす 現在Chageとは没交渉に
「オレは、別にアイツが嫌いなわけではないよ」とも。 - 「大好きですよ。今も昔も」 最上もが、でんぱ組不仲説に自ら言及
安心したファンも多かったようです。 - 「小木は友達じゃない」 石橋貴明、“不仲”で知られる小木博明との2ショットにツッコミ殺到「素直じゃないな」
ツンデレかな? - 「あややとの事がたくさんニュースに」 後藤真希、お互いを「嫌い」と言い合った松浦亜弥との“不仲説”に言及
かつてはライバル関係だった2人。 - 「捏造は毎回普通に傷つく」 高畑充希、相武紗季との“不仲説“を吹き飛ばすインスタ投稿に反響
これは仲良し。 - 菜々緒、桐谷美玲との不仲説にコメント 「その方が面白いかもね」と悪魔の会話をしつつも写真は夏エンジョイ
菜々緒様案件。 - 「読む価値なし」「全てに失礼」 市川海老蔵、中村勘九郎との不仲を報じた『女性自身』に怒りあらわ
ふむ……。 - 仲里依紗&中尾明慶のケンカ内容、6歳息子が暴露 世界配信された“男同士の内緒話”に「可愛すぎ」「最高です」
夫婦げんかの話題でほんわかすることってあるんだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
-
「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
-
友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
-
後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
-
毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
-
「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
-
「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
山奥で数十年放置された“コケと泥だらけ”の水槽→丹念に掃除したら…… スッキリよみがえった姿に「いや〜凄い凄い」と210万再生
-
13歳少年「明日彼女に会うから……」 パパを説得してヘアカットへ→大変身した姿に「生まれ変わった」「全く別人みたい」【海外】
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
- 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
- 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
- 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
- セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」