出産寸前の吉田明世、逆子治療は効果なし 帝王切開での出産が“ベストなかたち“と覚悟(1/2 ページ)
ずっと悩みや不安に駆られる日々だったとも。
フリーアナウンサーの吉田明世さんが12月18日に自身のInstagramを更新。逆子治療の効果が現れなかったことを報告するとともに、帝王切開での出産を決意したと明らかにしています。
吉田さんは10月に第2子妊娠を発表。12月には臨月へ突入しており、2歳半を迎えた長女と一緒に遊んだり、気持ちのいい外にお出かけする写真を公開しながら、「2人それぞれに100%ずつ、200%の愛情を注げるよう、母ちゃん頑張ります」と、家族が増えた後の抱負を力強く語っていました。
ずっと明るい日常報告を続けてきた吉田さんでしたが、産前最後の健診がこの日あったことに触れつつ、おなかの子どもが28週ごろから逆子の状態にあると沈んだトーンで告白。おきゅうや体操などもなかなか効果がみられず、「なんでかなぁ。。」と思い悩み、不安を感じる日々を乗り越えた末、逆子がわが子にとって一番居心地のいい姿勢なのだと何とか思い切ることができたといいます。
吉田さんは「帝王切開での出産が、ベストなかたちなのだと前向きに、覚悟を決めることができました!」とも断言し、どんな出産方法を取っても「赤ちゃんの誕生は奇跡そのもの」なのだと、自分に言い聞かせるようにコメント。逆子が残された時間で直ってくれることをほんのわずかに期待しながら、「赤ちゃんとの対面を待ちたいと思います」としています。
帝王切開を以前経験したファンからは「ママのここから生まれてきたの? と嬉しそうに言う我が子を見て、誇らしくも思います!!」「終わってみればこんなもんかって感じでした 母は強いです」と、出産に臨む吉田さんを励ます声が多数寄せられていました。
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