西山茉希、大胆イメチェンの金髪ショート披露 「煉獄さん」「スーパーサイヤ人」と“昭和と令和”で反応が分かれる（1/2 ページ）

スーパーサイヤ人に挑む煉獄さんの構図。

[深戸進路，ねとらぼ]

　モデルの西山茉希さんが1月7日、金髪ショートにイメチェン中の姿をInstagramで公開。おでこを出したブリーチ後の姿を披露しており、コメント欄は「煉獄さん色だ！」「いやいやスーパーサイヤ人っしょ！昭和は」など“昭和と令和”の世代差を感じる反応で盛り上がりを見せています。

イメチェン中の西山さん（画像は西山茉希Instagramから）

　西山さんは6日、「男顔 甘く誤魔化す 年始かな」と一句詠みながら、柔和な印象が強まるゆるふわな金髪ショートボブ姿を披露。今回の投稿ではイメチェンの途中経過として、ハイトーンな金髪をオールバック気味に上げたワイルドな姿をアップしており、「ママ髪の毛何色になるのー？」とそばで見守っていた娘たちの反応も文字起こししています。

　その髪色とヘアスタイルから、娘たちは「煉獄さんだよ」と漫画『鬼滅の刃』の人気キャラクター・煉獄杏寿郎を連想したもよう。「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」が大ブームとなっているだけに妥当な反応ですが、西山さん自身は「鬼滅が怖くて一話から進めない35歳母」と鬼滅ブームに乗り切れていないことを明かしています。結構ショッキングなシーンありますからね。

娘たちは煉獄さんを連想（画像は「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」Instagramから）

　コメント欄では、「煉獄さーーーん」「ほんまに鬼滅みたい」「煉獄杏寿郎と同じ色」「私はスーパーサイヤ人に見えた」「ドラゴンボールに出てたよねぇ！」と各時代を代表する漫画キャラで反応が二極化。鬼滅ブーム以前は、ワイルドな金髪姿に対する反応は“スーパーサイヤ人一択”だったように思えますが、こうしたところにも時代の変化が少しずつ現れているのかもしれませんね。

超サイヤ人を連想する人もまだまだ多そう（画像は「ドラゴンボール超」Instagramから）