田中みな実、PEACH JOHNの新ミューズに就任 “さらしブラ“の局アナ時代回想しながら美の秘訣語る
PEACH JOHNが2021年のバストメイクトレンドとして提唱するのは「まるみバスト」
フリーアナウンサーの田中みな実さんが1月20日、PEACH JOHNの「PEACH JOHN 2021年新ブランドミューズ発表会」に登壇。バストメイクの秘訣(ひけつ)や下着選びのこだわり、理想の女性像などについて赤裸々に語りました。
柔らかさを感じさせるオフホワイトのドレスで登壇した田中さんは、「選んでいただいたからには大役を全うしたい」とブランドミューズ就任の抱負をコメント。自身はTBS入社当時、「とにかくバストを小さく見せたいと思っていて、PEACH JOHNの“さらしブラ“をたくさん持っていた」と胸にコンプレックスがあったことを明かし、個性を存分に生かせるランジェリー選びの重要性を説きました。
PEACH JOHNが2021年のバストメイクトレンドとして提唱するのは「まるみバスト」。1万人以上を対象に実施した独自調査で、7割の回答者が“ふっくらまるみのあるバスト”を志向していることが分かったとして、同社の人気アイテム「ミラクルブラ」にまるみのシルエットを生み出す「ミラクルまるみカップ」を搭載してリニューアル、同日から販売しています。
田中さんは“まるみバスト”が求められるようになった背景を、「優しさみたいなものを感じますよね。まるみって、角がなくてまるくて、朗らかで柔らかい。そういう女性像みたいなものに、ある種憧れもあるのかなと。サイズだけじゃなくてそれぞれの持つ形をまるく見せようねという、とてもいい発想だなと思います」と考察してみせました。
みな実流バストケアの秘訣は「バストまで一連でケア」
かねて「おっぱいまでが顔」と提唱している田中さんは、バスト単体でなく、首、デコルテ、バストまで通したスキンケアを行っていると説明。「隅々まで保湿してハリを出すという考えのもと、バストまでいたわっています。習慣になってしまえば楽なので、お顔のケアの延長でやっていただければ」と語っています。
ブランドミューズとして新商品のモデルも務める田中さんは、「ミューズって聞くとげっそりしていてはいけないので、ただ痩せるだけでなくみずみずしく見える体づくりを心掛けました」と撮影でのボディーメイクのポイントも説明。「トレーニングを習慣にしてからは、ボディラインが変わったなと実感しています。今も週に2回のジャイロトニックをしていて、あまり外側の筋肉をつけずにインナーマッスルを鍛えています。最近は、ヒップを上げるためにキックボクシングもしています」とボディメイクへのこだわりもみせました。
また、360度どこから見ても美しいバストを目指していると話す田中さんは下着の選び方にもこだわりをみせ、「ボディラインが美しく見えるもの、そしてバストのトップの位置が高くてまるみがあって、洋服を着たときに洋服がきれいに見えるようなものを選ぶことを心掛けています。そうすると身体が若々しく見えて、ランジェリーひとつでこんなにも違うんだっていう驚きや発見がある」とコメント。
「ミラクルブラ」については、「締め付けがなくて、自然に、ひとりひとりの胸に合ったまるみを実現してくれるという印象。しかもデザインもとても可愛くて、サイズが大きくなっても華奢感がちゃんと残っているところが好き」と、商品の魅力を語りました。
イベントの最後では、「全てに通ずることは健康」だとした上で、PEACH JOHNのブランドメッセージ(「元気」「ハッピィ」「セクシー」)を踏まえながら自身が考える理想の女性像を説明。「健康あっての美しさ、元気、ハッピィ、セクシーだと思うので、自分の身体を自分で労ること、健康であることが大切。心も身体も健康に、そして結果的に元気で、ハッピィで、セクシーになれたらいいなと心から思います」と語り、イベントを締めくくりました。
PEACH JOHN製品を身に付ける田中みな実
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恐れ入りました。
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