GLAY・HISASHI、タトゥーへの思い明かし賛否両論 「胸を張って生きています」（1/2 ページ）

体の数カ所にタトゥーが入っているHISASHIさん。

[川上酒乃，ねとらぼ]

　ロックバンド「GLAY」のHISASHIさんが1月27日にTwitterを更新。タトゥー愛好家としての視点から、「tattoo入れていても温泉楽しめますよ、そして胸を張って生きています」と伝えており、賛否両論のリプライが寄せられています。

HISASHIさん（画像はHISASHI Instagramから）

　2月2日の誕生日を前に「49歳になる前に皆さんにお伝えします！」と前置きして自身の思いを伝えたHISASHIさん。「それをバカだと思われても何とも思わない人生を送りましょうね」と持論を展開しています。

　この発言に、ファンからは「私も胸を張って生きます！　尚さんありがとうございます」と感謝する声や「え！　そうなんですか！　いい温泉もあるんですね！」と驚く声とともに、「別にタトゥー入れたければご自由にって感じだけど、否定的な人やお店や企業がある以上それも受け入れないとね」と、タトゥーに否定的な意見も許容すべきだという声も見られました。

HISASHIさんの右腕のタトゥー（画像はHISASHI Instagramから）

　右腕や右手首など、体の数カ所にタトゥーを入れているHISASHIさん。過去には、Twitterでタトゥーに関してたびたび発言しており、2010年8月には飛行機の中でキャビンアテンダントから「他のお客様がTattooを気にされて……」といわれたことを告白。他にも、2013年8月にはプールに入るために腕時計でタトゥーを隠したとツイートしており、2018年6月には何があったかは明言していなかったものの「普段割と気を付けているTATTOOに関する捉え方、慣れを含めちょっとうかつでした。ファッションもネガティブな解釈だとマイナスに直結です。TPOに応じないとね」と自省を踏まえて伝えていました。