ニュース
» 2021年02月18日 22時15分 公開

米歌手リアーナ、トップレス写真がヒンドゥー教への冒涜として炎上 「他人の宗教を性的搾取しないで」(1/2 ページ)

ガネーシャは象の姿をした神様。

[小西菜穂,ねとらぼ]

 歌手のリアーナが2月16日にInstagramへ投稿した画像が、ヒンドゥー教への冒涜(ぼうとく)だとしてSNSで炎上。「他人の宗教を性的搾取しないで」「信仰はアクセサリーではない」と批判の声が上がっています。

リアーナ ガネーシャ ヒンドゥー 炎上 下着 トップレス セクシー 冒涜 Savage X Fenty リアーナ(画像はリアーナ公式Instagramから)

 リアーナが投稿したのは、自身がプロデュースする下着ブランド「Savage X Fenty」のボクサーパンツ1枚だけを着て、派手なアクセサリーで飾ったトップレス写真。このとき使用したアクセサリーは、ヒンドゥー教の神ガネーシャを模したものでした。この画像はInstagramで1000万件に迫る「いいね」を集め、Twitterでも拡散され注目を集めています。

 バストトップは腕で隠しているもののセクシーな印象がぬぐえない画像はヒンドゥー教徒の反発を呼び、性的なイメージと神を結び付けたことに「不適切だ」「何様のつもりなのか」と炎上。リアーナの投稿には「少し調べれば分かる。どうしてそんなことができるのか」「私たちの文化はコスチュームではない」「あなたにとってはただのネックレスでも、私たちにとっては神」との批判コメントが寄せされ、敬意を払うよう訴えかけています。

 リアーナは2月3日、農産物の自由取引に関する新法を巡りインド国内で起きているデモにも言及。「なぜ私たちはこの問題について話をしないのか」とツイートしたところ「よそ者に首を突っ込まれたくない」「あなたには関係のない話」と新法を支持する層から反発を受けていました。デモ賛成派からも今回の騒ぎに「手のひらを返したように無理解な行為」と落胆を示す声が上がっています。

リアーナ ガネーシャ ヒンドゥー 炎上 下着 トップレス セクシー 冒涜 Savage X Fenty リアーナが投稿した画像(画像はリアーナ公式Instagramから)

 時を同じくして米経済誌『Forbes』は、リアーナのブランドが10億ドル(約1056億円)ほどの資産価値を持つと報道。従来の細身ばかりではなく多様な体形のモデルを採用し、性別も問わないダイバーシティーに重きを置いたブランディングが評価されたと報じています。

 リアーナやブランドを支持する声も依然として多く、炎上している画像を高評価する声はヒンドゥー教徒と思われるユーザーからも上がっており「“神”はトップレスくらいで揺らぐものではないから気にならない」という意見も見られました。また「もし半裸の男性であれば問題視されなかったのでは」と別の問題を指摘する声も投稿されています。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

先週の総合アクセスTOP10

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
  2. 痩せたらこんなに変わるのか 丸山桂里奈、現役時代の姿が別人過ぎて「誰かわからん」の声殺到
  3. 保護した子ネコに「寂しくないように」とあげたヌイグルミ お留守番後に見せた子ネコの姿に涙が出る
  4. セーラーサターンの変身シーン、四半世紀を経てアニメ初公開にネット湧く 「ついに公式が」「感謝しかない」
  5. 「髪型体型全て違う」 丸山桂里奈、引退直後のセルフ写真にツッコミ 4年前のスレンダーな姿に「今も輝いててかわいい」の声も
  6. 鳥取砂丘から古い「ファンタグレープ」の空き缶が出土 → 情報を募った結果とても貴重なものと判明 ファンタ公式も反応
  7. 「マジで助けてくれ」 試験中止で教授に“リスのさんすうノート”を提出することになった大学生に爆笑
  8. 「140秒とは思えない満足感」「なぜこれだけの傑作が埋もれているのか」 崩壊した日本を旅する“最後の動画配信者”のショートフィルムが話題
  9. 「化粧! 今すぐ落としてこい!」 男性教師に怒鳴られる生徒をかばう女性教師を描いた漫画に納得と感謝の声
  10. 畠山愛理、いま着たらピチピチなレオタードを公開 「とんでもなく可愛い」「見惚れてしまいました」と反響