ニュース
» 2021年02月23日 20時00分 公開

口裂け女 VS 赤マント 女子高生の命をめぐる都市伝説の縄張り争い漫画がカオス(1/2 ページ)

なんてイヤなクロスオーバーなんだ……。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 ひとけのない通学路、怪しい白マスクの女と不審な赤マントの男が女子高生に忍び寄る……! 「都市伝説とJK」が、恐ろしいけどおかしいです。怪奇の渋滞。


アイキャッチ1 道端で出くわしても全然うれしくない豪華共演

 女子高生の湖鳥(ことり)は極度の怖がり。「帰り道は都市伝説に気をつけてね」と友人にからかわれ、口裂け女や赤マントの話に震え上がってしまいます。


アイキャッチ2

 そんなのいるはずないとは思いつつも、おびえながら独りで歩く帰り道。すると、本当に出てしまいました。「ワタシキレイ?」と問いかけてくる、大きなマスクで顔を覆った長身の女性――すなわち、昭和末期の子どもたちを恐怖させた「口裂け女」が!


アイキャッチ3

 湖鳥はつい「え……あ……はい……?」と生返事。女はいよいよ「これでも?」とマスクをずらし、ほほまで裂けた口を……!


アイキャッチ4

 ……出しかけたところで、別の都市伝説が乱入してきてしまいました。戦前にうわさが全国的に広まったという、子どもをさらって殺す怪人「赤マント」です。しかも「赤い紙と青い紙……どっちが好き?」と聞いてくる、違う怪談の要素まで備えたハイブリッド型。情報量が……情報量が多い!

※「赤い紙、青い紙」は、「赤マント」とは別の都市伝説ですが、「赤マントから派生した怪談『赤いマント、青いマント』に由来する」とする説もあります

 せっかくの見せ場を潰された口裂け女は、「人の獲物に声をかけるな」と激怒。赤マントも負けじと「私はその子が校門を出たときからつけていた」と主張。湖鳥を殺す権利(?)を巡る、恐ろしい口論が始まってしまいました。

 両者はとうとう「どちらに殺されたい?」と、最悪な2択を強いる始末。都市伝説の抗争に巻き込まれた湖鳥は、どう切り抜けるのか? 結末は漫画全編で。


アイキャッチ5

 ある種の三角関係が生まれてしまったこの漫画は、ラブコメ的なときめきを感じる人や、「フレディVSジェイソン」や「貞子vs伽椰子」を連想する人、トイレの花子さんやメリーさんの参戦に期待する人など、さまざまな反応を呼びました。作者の無(@orc_n9)さんは、Twitterで怪奇的な漫画やイラストを多数投稿。お笑いも大好きで、シリアスタッチのマヂカルラブリーなども描いています。


作品提供:無(@orc_n9)さん


       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
  2. 痩せたらこんなに変わるのか 丸山桂里奈、現役時代の姿が別人過ぎて「誰かわからん」の声殺到
  3. 保護した子ネコに「寂しくないように」とあげたヌイグルミ お留守番後に見せた子ネコの姿に涙が出る
  4. セーラーサターンの変身シーン、四半世紀を経てアニメ初公開にネット湧く 「ついに公式が」「感謝しかない」
  5. 「髪型体型全て違う」 丸山桂里奈、引退直後のセルフ写真にツッコミ 4年前のスレンダーな姿に「今も輝いててかわいい」の声も
  6. 鳥取砂丘から古い「ファンタグレープ」の空き缶が出土 → 情報を募った結果とても貴重なものと判明 ファンタ公式も反応
  7. 「マジで助けてくれ」 試験中止で教授に“リスのさんすうノート”を提出することになった大学生に爆笑
  8. 「140秒とは思えない満足感」「なぜこれだけの傑作が埋もれているのか」 崩壊した日本を旅する“最後の動画配信者”のショートフィルムが話題
  9. 「化粧! 今すぐ落としてこい!」 男性教師に怒鳴られる生徒をかばう女性教師を描いた漫画に納得と感謝の声
  10. 畠山愛理、いま着たらピチピチなレオタードを公開 「とんでもなく可愛い」「見惚れてしまいました」と反響