「年齢的に演じても不思議ではないけど」 西野七瀬&千葉雄大、初のママ・パパ役にファンの情緒が追い付かない
もはや遠い親戚の気持ち。
2013年に中国で放送されたドラマ「辣媽正傳(英語タイトル: HOT MOM!)」がリメイクされ、日中共同プロジェクトドラマ「ホットママ」(3月19日から毎週3話配信、全12話、Amazon Originalドラマ)としてPrime Videoで独占配信されることが3月8日に発表。元「乃木坂46」メンバーの西野七瀬さんが自身初のママ役を演じ、相手役を俳優の千葉雄大さんが演じます。
同作の主人公で、仕事や子育てと奮闘する夏希役に抜てきされた西野さん。相手役の元哉役を千葉さんが演じ、初共演となる同作で初のママ・パパ役に挑戦しています。解禁された予告では、アパレル会社でバリバリ働いていた西野さん演じる夏希が不意に妊娠してしまい、戸惑いながらも元哉の土下座から出産を決意。「寝てると天使なんだけど泣き出すと宇宙人」と赤ん坊に振り回されながらも「やるしかない」と腹をくくって育児や仕事を通じて成長していく様子が描かれています。
西野さんは当初「夏希という女性を演じる自分の姿がなかなか想像できませんでした」と母親役を演じるにあたり、戸惑いがあったと告白。千葉さんも「実際に子どもを、いや命をこの手に抱いた時、今までに味わったことのない感情を覚えました」と衝撃を振り返っています。西野さんは千葉さんをはじめとした周囲の助けがあったからこそやりきれたとして「私自身初めてお見せするような表情がたくさん詰まった作品」とコメントしました。
2018年末に乃木坂46を卒業し、3度目の春にして初のママ役が訪れたことに、ファンは「心の整理が追いつかない」「結構早めにママ役来たな」とビックリ。10代から応援してきた推しがいつの間にか母親役を演じる立場となったことを「年齢的に演じても不思議ではないけど」としながら「なぁちゃんが母親役かぁ」としみじみ感慨に浸っています。26歳ですもの。
同じく10代でデビューした千葉さんのファンは「30代になると、パパ配役くるのね」と時の流れを感じつつ「赤ちゃんを抱く千葉くんが見られるのがめちゃくちゃ楽しみ」と新境地を楽しみにしている様子。過去に白石麻衣さんや橋本奈々未さんと共演していたことをあげ「千葉雄大最強すぎ」「どんだけいい人生を送ってるんだ」とうらやむ声も寄せられています。
その他にも主人公を囲むキャストとして、板谷由夏さん、味方良介さん、横田真悠さん、萩原利久さん、さらに“中国で最も有名な日本人”と称される矢野浩司さんらが出演。主題歌はAimerさんの「ever after」に決定しています。
キャストコメント全文
西野七瀬(松浦夏希役)
初めて脚本を読んだ時、夏希という女性を演じる自分の姿がなかなか想像できませんでした。
ですが、撮影に入ってから、仕事の夢に向かって突き進み、妊娠、結婚、出産・育児も、すべて頑張る夏希を、スタッフの皆さんと一緒に作り上げることができたと思います。
千葉さんとは今回が初共演でしたが、お芝居で引っ張っていただきながらも、お互いに初めてのママ・パパ役として、しっかりと役柄と向き合えたかなと感じています。
私自身初めてお見せするような表情がたくさん詰まった作品で、周囲に支えられて成長していく夏希の姿を通して、背中を押してもらえるようなドラマになっています。
登場人物たちのファッションにも注目しながら、最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです。
千葉雄大(三村元哉役)
パパの役をやらせていただけるということで、大変嬉しかったですし、実際に子どもを、いや命をこの手に抱いた時、今までに味わったことのない感情を覚えました。
人間関係にはいろんな形があって然るべきだと思いますが、この作品を通じて、一つの選択肢としての生き様をご覧いただければ、と思います。
理不尽なこともありますが、いつかこの選択が正しかったと思う瞬間が来るかもしれないし、今目の前にある人や物事と真摯に向き合う大切さを僕は学んだ気がします。
ぜひ、ご覧ください。
板谷由夏(木島塔子役)
さまざまな境遇の女性たちの応援歌になればいいな、と思い、制作に参加しました。
そして、実は男性にとっても応援歌になる、と、現場に入ってみて思ったのです。
生きていると色々なことがあります。
でも、人生は楽しみたい。
このドラマを見てそう感じる人がたくさんいますように。わたしも頑張ります。
宮脇亮(監督)
自分にとって大切なものって何だろう?
そんな事を考えながら撮影していました。
ドラマの中の主人公達も悩みながら、懸命に其々の大切なものを探しています。
未だ大変な生き辛い世の中ですが、“自分らしく生きよう”と頑張る主人公達の姿が、少しでも皆さんのエールになれば嬉しいです。
Aimer(主題歌担当)
主題歌オファーを頂き嬉しく光栄です。
自分の形の幸せを叶えようとする事が誰にとっても自由で当たり前であるようにと願いも込めて、「ever after」を作りました。
作品と共に、今を生きるあなたにエールを送れますように。
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公式さんに感謝しかない。
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