山下智久、「ドラゴン桜」振り返り“満開の桜”とのソロショット「まだ夢の途中」「全力で走り続けます」（1/2 ページ）

勇介、弁護士になったかな。

[深戸進路，ねとらぼ]

　タレントの山下智久さんが4月8日にInstagramを更新。生徒役で出演していたTBS系ドラマ「ドラゴン桜」の話題に触れながら、“桜”をバックにしたソロショットを公開しています。

山下さん「最近ドラゴン桜が再放送されています」（画像は山下智久Instagramから）

　4月25日から新シリーズがスタートする「ドラゴン桜」。長澤まさみさん、新垣結衣さんらが出演した2005年版シリーズが現在再放送されており、同作で特進クラスの生徒・矢島勇介役を務めていた山下さんは、「最近ドラゴン桜が再放送されていてます」（原文ママ）とつぶやきながら、Tシャツ姿で腕をラフに交差させた写真をアップしています。

　ドラマ放送当時、20歳だった山下さんは「夢はあの時より大きくなっています」と現在の自身について告白。「まだまだ夢の途中ですが、全力で走り続けます」と若き日よりも大きな目標に向かって邁進中です。その言葉通り、2020年10月末のジャニーズ事務所退所も「本格的に活動の拠点を海外に移したい」「現在オファーがある海外作品に参加するため」など新たな挑戦を理由としており、同年11月にはカナダに渡って海外作品に参加しています（関連記事）。

海外作品ではケヴィン・ハートやウディ・ハレルソンと共演（画像はケヴィン・ハートInstagramから）

　投稿の最後には、「#ドラゴン桜」と作品愛を感じるハッシュタグを添えた山下さん。ファンからは、「ドラゴン桜のときから山Pが大好きです」「ドラゴン桜、再放送も楽しんでいます。勇介はどんな大人になってるかなぁ？」「ドラゴン桜見てるよ～夢はこれから!!」など同作と絡めたコメントが多く寄せられており、山下さんは時間が許す限り1人1人に感謝の思いを込めて返信していました。