【実物レビュー】「美人百花」7月号のふろくは「JILL by JILLSTUART」のレディなバニティポーチ しっかり自立&収納できる高見えアイテムです

キルティング生地とリボンがかわいい!

» 2021年06月11日 19時00分 公開
[ちゃすこねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 雑誌『美人百花』7月号(960円)のふろくは、「JILL by JILLSTUARTマルチロイヤルポーチ」。光沢のあるキルティング生地にゴールドのロゴプレートやグログランリボンをあしらった、上品でかわいいミニポーチをレビューします。

美人百花 7月号 女優の吉岡里帆さんが表紙の美人百花7月号

 角川春樹事務所が出版する、女性向けファッション誌「美人百花」。6月10日に発売された7月号では、フリーアナウンサーの宇垣美里さんと俳優の神尾楓珠さんが”この夏一番エモい夏ドラマ”をテーマに紙面デートをくりひろげる「服とメイクで始まる夏物語」や、「ベストコスメ逆引き事典」などの特集が掲載されています。

 ふろくは、ファッションブランド「JILL by JILLSTUART」とコラボした、ミニサイズのバニティポーチ。おでかけ先やお家の中で便利に使える絶妙な収納力と、細部のディティールのかわいらしさが魅力のアイテムです。

美人百花 7月号 手のひらに乗る小さめサイズ。持ち手のリボンや立体感のあるロゴプレートが乙女心をくすぐります

 ベースのカラーは、夏らしく爽やかなオフホワイト。ファスナー引手やブランドロゴのゴールドがおしゃれなアクセントになっています。

 素材は雑誌のふろくとしては定番のシャリシャリとしたポリエステル素材ですが、キルティング加工のおかげか光沢があり、高級感たっぷり。

 内側はツヤのあるサテン調のくすみピンクカラーで、ジルバイのロゴが入ったオリジナルの花柄になっています。

美人百花 7月号 大人っぽく上品な色使いにキュンとします

 ポーチの大きさは、縦9×横13×マチ10センチと、片手のひらに乗る小さめサイズ。内側にポケットや仕切りはありません。

 あまり大きな物や高さのある物は入れられないものの、お直し用のコスメやイヤホン、モバイルバッテリーなど、鞄の中で散乱しがちな細かな物をまとめるのには十分な収納力でした。開口部をダブルファスナーでがばっと開くことができ、中身が見わたしやすい点も高ポイントです。

美人百花 7月号 小さなコスメを立てて入れられる絶妙なサイズが便利

 持ち歩き用ではなく、お家で「見せる収納アイテム」として使うのもすてき。ベッドサイドやドレッサーなど、ちょっとしたスペースに置くだけで空間が一気に華やぎます。

 リップやマニキュアをまとめたり、裁縫グッズや常備薬を入れたりと、大きすぎない程よいサイズならではのさまざまな使い方ができそう。

美人百花 7月号 私はネイルケア用品を入れてドレッサーに飾りながら使おうと思います

 市販品の様にリッチな雰囲気のポーチは、960円の雑誌のふろくとは思えないかわいらしさ。身の回りのものは大人ガーリーなテイストでそろえたいという方に、ぜひチェックしてほしいアイテムです。

ねとらぼGirlSide おすすめ記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」