【実物レビュー】「美人百花」7月号のふろくは「JILL by JILLSTUART」のレディなバニティポーチ しっかり自立&収納できる高見えアイテムです
キルティング生地とリボンがかわいい!
雑誌『美人百花』7月号(960円)のふろくは、「JILL by JILLSTUARTマルチロイヤルポーチ」。光沢のあるキルティング生地にゴールドのロゴプレートやグログランリボンをあしらった、上品でかわいいミニポーチをレビューします。
角川春樹事務所が出版する、女性向けファッション誌「美人百花」。6月10日に発売された7月号では、フリーアナウンサーの宇垣美里さんと俳優の神尾楓珠さんが”この夏一番エモい夏ドラマ”をテーマに紙面デートをくりひろげる「服とメイクで始まる夏物語」や、「ベストコスメ逆引き事典」などの特集が掲載されています。
ふろくは、ファッションブランド「JILL by JILLSTUART」とコラボした、ミニサイズのバニティポーチ。おでかけ先やお家の中で便利に使える絶妙な収納力と、細部のディティールのかわいらしさが魅力のアイテムです。
ベースのカラーは、夏らしく爽やかなオフホワイト。ファスナー引手やブランドロゴのゴールドがおしゃれなアクセントになっています。
素材は雑誌のふろくとしては定番のシャリシャリとしたポリエステル素材ですが、キルティング加工のおかげか光沢があり、高級感たっぷり。
内側はツヤのあるサテン調のくすみピンクカラーで、ジルバイのロゴが入ったオリジナルの花柄になっています。
ポーチの大きさは、縦9×横13×マチ10センチと、片手のひらに乗る小さめサイズ。内側にポケットや仕切りはありません。
あまり大きな物や高さのある物は入れられないものの、お直し用のコスメやイヤホン、モバイルバッテリーなど、鞄の中で散乱しがちな細かな物をまとめるのには十分な収納力でした。開口部をダブルファスナーでがばっと開くことができ、中身が見わたしやすい点も高ポイントです。
持ち歩き用ではなく、お家で「見せる収納アイテム」として使うのもすてき。ベッドサイドやドレッサーなど、ちょっとしたスペースに置くだけで空間が一気に華やぎます。
リップやマニキュアをまとめたり、裁縫グッズや常備薬を入れたりと、大きすぎない程よいサイズならではのさまざまな使い方ができそう。
市販品の様にリッチな雰囲気のポーチは、960円の雑誌のふろくとは思えないかわいらしさ。身の回りのものは大人ガーリーなテイストでそろえたいという方に、ぜひチェックしてほしいアイテムです。
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