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» 2021年08月04日 17時00分 公開

何だこの全部入りスマホは!! ソニーのあらゆる技術を結集させた超ハイテクモデル「Xperia 1 III」を実際に使ってみた

カメラ、ディスプレイ、ゲーム、ソニーの本気ポイントを確認してみました。

[大泉勝彦PR/ねとらぼ]
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 ソニーからAndroidスマートフォンの最新モデル「Xperia 1 III」がついに発売されました!

Xperia 1 III ソニーの最新フラグシップモデル「Xperia 1 III」
Xperia 1 III

 ソニーと言えば、スマートフォン「Xperia」シリーズだけでなく、テレビやカメラ、オーディオ機器などさまざまな分野で高い評価を得ているおなじみのメーカー。

 Xperia 1 IIIは、そんなソニーのあらゆる技術を結集させた超ハイテクモデルらしい。実際に使って、その実力を確認してみます!

遠くも近くも撮れるカメラ!

 スマートフォンで一番よく使う機能といえば、やはり「カメラ」なのではないでしょうか。

Xperia 1 III Xperia 1 IIIには、4つの焦点距離(35mm判換算)で撮影できるカメラを搭載

 Xperia 1 IIIのカメラは、超広角から望遠まで4つの焦点距離で撮影できるのがポイント。被写体との距離をレーザーで測距するセンサーも搭載し、正確なピント合わせや暗い場所での素早いピント合わせも可能です!

 遠くの被写体もきれいに撮れるとのことなので、東京スカイツリー®を撮ってみます。

Xperia 1 III
Xperia 1 III 同じ場所から、「広角」24mmと「超望遠」105mmで撮影!(Xperia 1 IIIで撮影)

 上の写真は同じ場所で撮影したもの。望遠撮影では上部分の細かいディティールまではっきり写すことができます。

Xperia 1 III
Xperia 1 III 同じ場所から、「望遠」70mmと「超広角」16mmで撮影!(Xperia 1 IIIで撮影)

 超広角撮影は、広角よりもさらに広範囲の景色を一つの画面に写すことができます。

Xperia 1 III
Xperia 1 III
Xperia 1 III
Xperia 1 III 同じ場所から16mm、24mm、70mm、105mmで撮影!(Xperia 1 IIIで撮影)

 スマートフォン一つで、同じ場所からでもさまざまな風景を切り取ることができますね。

Xperia 1 III
Xperia 1 III
Xperia 1 III
Xperia 1 III 自転車を4つの焦点距離で撮影!(Xperia 1 IIIで撮影)

動く被写体も追い続けるカメラ!

 さらに、人物や動物を撮影するときのよくある悩み「顔にピントが合わなかった」「被写体が動き回ってピントを合わせられない」も、Xperia 1 IIIなら解決できます!

編集部員を「瞳AF」で撮ってみました

 ソニーのデジタル一眼カメラ「α」ゆずりの技術が詰まったXperia 1 IIIは、被写体の瞳を自動で検出して正確にピントを合わせる「瞳AF」に対応。被写体の瞳を検出して正確にピントを合わせてくれます。

 さらに、シャッターボタンを半押ししている間は、被写体が画面内のあらゆる範囲で動き回っていても、よそ見をしていても追い続けてくれます。

 顔が写っている場合は瞳に、瞳を見失っても被写体全体にフォーカスを合わせ続けるため、これなら一瞬のシャッターチャンスも逃さず撮影できます。

 スポーツや走っている子ども、動物など、細かい動きのあるシーンの撮影時には、高速連写機能もオススメ! 連写中も自動でしっかりピントを合わせてくれるので、運動会などの難しい撮影でもプロ並みのキレイな写真を撮ることができます。

ディスプレイ&オーディオ

 ソニーといえばテレビやオーディオ分野の質の高さでもおなじみ。もちろんXperia 1 IIIにもその技術がふんだんに盛り込まれています!

 Xperia 1 IIIのディスプレイは、4K解像度・アスペクト比21:9のシネマワイドディスプレイを採用していてめちゃくちゃキレイ! さまざまな映像をプロフェッショナル並みの画作りで楽しめる「クリエイターモード」も搭載しており、本格的な映像制作をしたいという方にも満足してもらえます。

Xperia 1 III Xperia 1 IIIは世界で初めて4K解像度/120Hzのリフレッシュレートを実現。HDR対応、アスペクト比21:9のシネマワイドディスプレイを採用

 手で持つと非常に縦長な印象ですが、実はブラウジングやSNSの閲覧と相性は抜群。120Hz駆動のディスプレイによりスクロールも滑らかなので、これに慣れるともう短い画面には戻れなくなってしまうはず!

Xperia 1 III アスペクト比21:9は縦長にも思えるが意外と使える

 画面を上下で分割して2つのアプリを表示するマルチウィンドウも使いやすく、上画面で動画を閲覧しながら、下画面でブラウジングやSNSを閲覧していても、画面の狭さを感じることはありません。

 もちろん映像だけでなく、オーディオにもこだわりを感じられます。内蔵の「フルステージステレオスピーカー」は、左右均等にフロント向きで配置された新構造のステレオスピーカーで、最大音圧も前モデルのXperia 1 II比で約40%アップ。低音性能も向上し、臨場感/迫力マシマシのサウンドを存分に楽しめます。

 また、3.5ミリのオーディオジャックも搭載しているため、手持ちのイヤホンを使用できるのもうれしいポイントです。

Xperia 1 III 3.5ミリイヤホンジャックを搭載するのもうれしい

 スマホの域を超えたディスプレイ&オーディオ性能が体験できるのは「Xperia 1 III」だけ! 一度これを体験したらもう普通のスマホには戻れません。

ゲーム

 優秀なゲーム機としても活躍してくれるスマートフォン。なんとXperia 1 IIIは、ゲームを快適に楽しむだけでなく「勝つ」ための新機能も用意されているんです!

Xperia 1 III 左右の指で画面が隠れてしまうこともない

 アスペクト比21:9のワイド画面なら、FPSゲームでは画面の視野も広くなり、フィールド全体をより見渡しやすくなります。操作をする指で画面が隠れて見づらくなるという悩みも解決するでしょう。高速タッチ検出機能も優秀で、細かい操作や反応速度が求められるゲームもより快適にプレイできます。

Xperia 1 III ゲーム支援機能「ゲームエンハンサー」も見逃せない

 ゲーム支援機能「ゲームエンハンサー」では、ゲーム専用の画質設定「L-γレイザー」(ローガンマレイザー)により、暗いシーンを意図的に明るく表示させて、隠れた敵や障害物の視認性を高めることも可能。また、オーディオイコライザーで音量を調整し、敵の足音だけを大きくするなど、ゲームを有利に進められる機能が用意されています。

Xperia 1 III 「L-γレイザー」でゲーム専用の画質設定も可能
Xperia 1 III ゲームに集中できる機能を用意

 ゲームに詳しいソニーだからこそ作れた「Xperia 1 III」でライバルに差をつけましょう!

まさに「カメラ」「ディスプレイ・オーディオ」「ゲーム」全部入りスマホだった!

 Xperia 1 IIIは、テレビやカメラ、オーディオ機器など、ソニーがさまざまな分野で高い評価を得ているあらゆる技術が集結した「全部入り」スマホでした! 「スマホでカメラ、映像、オーディオ、ゲームを全て楽しみたい!」という人こそ、ぜひXperia 1 IIIを選んでみてはいかがでしょうか。

手頃な価格帯のモデルもラインアップ!

 ソニーのXperiaシリーズは、今回紹介したXperia 1 IIIだけでなく、Xperia 10 III、Xperia Ace IIという手頃な価格帯のモデルもラインアップ。2機種はそれぞれ機能が違うので使用目的にあわせて、自分にピッタリのモデルを選べるのもうれしいところ。

Xperia 1 III 価格帯の異なる「Xperia 10 III」(左)と「Xperia Ace II」もラインアップ

 6月に発売された「Xperia 10 III」は、Xperia 1 IIIと同じくアスペクト比21:9のディスプレイを採用。超広角、広角、望遠の3眼構成のカメラを搭載し、5G、HDR対応ディスプレイ、ハイレゾ再生にも対応します。

 5月に発売された「Xperia Ace II」は、コンパクトなボディに大容量バッテリーを搭載した初心者にもオススメの1台。文字やアイコンを大きく見やすく表示できる「かんたんホーム」も利用できます。

キャンペーン情報

 Xperia 1 IIIを対象とした音楽を楽しめるキャンペーンもお見逃しなく。いずれもキャンペーン期間は2021年9月21日まで。

 2021年9月21日までにXperia 1 IIIと対象のイヤホン/ヘッドホンを購入したユーザーを対象に、THE FIRST TAKE FESとコラボした「360 Reality Audio」対応コンテンツをプレゼント。

 2021年9月21日までにXperia 1 III、Xperia 10 III、Xperia 5 II、Xperia 10 IIのいずれかを購入すると、音楽配信サービス「Deezer」「Nuggs.net」「mora qualitas」のいずれか1つが3カ月無料になるクーポンをプレゼント。

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アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2021年8月17日