こ、これは……見続けてしまうやつです。
鉄道・運輸機構(JRTT)が青函トンネルの工事記録映画「青函トンネル」(1989年制作)をYouTubeで初公開しました。

青函トンネルは、本州と北海道を結ぶために「津軽海峡の海底約100メートル(海面下240メートル)の地中」を掘ってつくられた全長53.85キロの海底鉄道トンネル。構想から約40年を要した「世紀の大事業」として1988年3月に開通しました。かつては寝台特急「北斗星」「カシオペア」や特急「スーパー白鳥」、急行「はまなす」などの列車が運行。現在も北海道新幹線が走ります。
今回公開された記録映像は、青函トンネルの掘削開始(1964年)から本坑の貫通(1985年)、そして津軽海峡線の開業(1988年)までの24年間の工事記録をまとめ、開業翌年の1989年に制作されたもの。約47分の通常版と、約17分の縮小版の2種類があります。





当時の技術者・関係者の熱すぎる情熱がすごい……!
JRTTはこのほかに、「東北新幹線 岩手一戸トンネル 世界最長陸上トンネルに挑む(31分)」「京葉線 多摩川をわたる沈埋トンネル(31分)」などの“長い間眠っていた貴重な記録映像”を順次公開する予定としています。
(大泉勝彦)

