櫻坂46 守屋茜と渡辺梨加が卒業へ 「アイドル活動は全てやりきった」「感謝でいっぱいです」（1/2 ページ）

[レイノルズ村上，ねとらぼ]

　「櫻坂46」公式サイトで10月22日、メンバーの守屋茜さんと渡辺梨加さんがグループを卒業すると発表されました。2人からはブログを通じてコメントが寄せられています。

メンバー2人の卒業を発表した「櫻坂46」（画像はAmazon.co.jpから）

　公式サイトはメンバー本人からグループ卒業の申し入れがあったと記し、「本人との話し合いを踏まえて弊社として検討した結果、本人の意向を受け入れ、3rdシングルの活動をもちまして守屋茜と渡辺梨加はグループから卒業することとなりました」と、2人が10月13日発売のシングル「流れ弾」絡みの活動を終えるとともに卒業することを正式発表。

　卒業の報に際し、ともに2015年に1期生としてグループに加わった2人はブログを更新。守屋さんは「アイドル活動は全てやりきった」「このグループに入っていなかったら知ることの出来なかった感情、そして数えきれない程の経験、、、」とこれまでの活動を振り返り、「今後は挑戦してみたい事、叶えたい夢がまだ沢山ある」と、卒業後の活動への意欲を示しました。

　また、「ファンの皆様を始め、これまでずっと支えて下さった関係者の皆様に本当に本当に感謝でいっぱいです」「櫻坂46の応援をよろしくお願い致します」と、感謝の気持ちをつづるとともに、グループの行く末にも温かいまなざしを注いでいます。

　渡辺さんも「いつも優しくて大好きなメンバーのみんな」「思い返してみると、楽屋でメンバーと笑っておしゃべりしている時間が1番楽しかったなー」とメンバーと過ごした6年間に思いを馳せ、「いつも温かく見守って下さるファンの皆さんのおかげで私の心はいつもぽかぽかでした」と感謝のコメントを添えていました。

　卒業発表を受け、ファンからは「やりきってくれてありがとう」「推し続けれて幸せな毎日でした」「おつかれさまでした！」と、これまでの6年間グループを支えてきた2人へのねぎらいの声が多くあがりました。