借金回収のため向かった先にいたのは「ブラック企業に洗脳された男」 いつも通りお金を支援して立ち直らせる“フレンドリーな取り立て屋”第3話(1/2 ページ)
社長はどうなったんだろう……。
見た目も言動もチンピラにしか見えないけど、実はとても親身で人情あふれる取り立て屋の漫画、『フレンドリーな取り立て屋さん』が書籍化されます。1〜3話まで毎週1話ずつ試し読みを掲載。今回は、試し読みラストの第3話です。
失踪した元彼によって、いつの間にか1000万円の借金を背負わされていた「日向」。“親身な取り立て”がモットーの取り立て屋である、「フレンドリーパートナーズ」所属の取り立て屋「佐田」によって、フレンドリーパートナーズで働くことになるのでした。
借金を作り姿をくらました会社経営者から取り立てるため、経営者のもとで働いていた社員「渋谷」の元へ向かう「佐田」と「日向」。ドアをノックしても反応がないため佐田が蹴破って中に入ると、そこには首をつろうとする渋谷の姿がありました。
渋谷は、経営者の代わりに金を払えと他の借金取りに追われる日々を送っていたのです。また、姿をくらました経営者の会社はブラック企業で、渋谷は他に行き場所のない無能であると洗脳されたような状態になっていました。
日向が差し入れてくれた野菜を食べて、農家の祖母を思い出し涙する渋谷。佐田は彼に引越し費用として現金を渡します。こんなに受け取れないという渋谷に、この引越し費用も経営者から取り立てると言い残し去っていくのでした。
そんなフレンドリーパートナーズでの仕事の中、私生活では少しずつ自分の夢である漫画家の道に向かい進み始めた日向。果たして借金を返済し、夢をかなえられるのでしょうか。
「フレンドリーな取り立て屋さん」は、小説家のきたみまゆさんが原作、ロキチキンさん(@rokitiki183)が作画を担当。12月22日に単行本が発売されました。定価は1100円。
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