死んだ目をした無表情男子×告られたい自惚れ女子のラブコメ漫画 本心が読めなすぎてツッコミが止まらない(1/2 ページ)

表情筋も死んでる。

» 2022年01月22日 19時00分 公開
[きんじょうめぐねとらぼ]

 死んだ目をした無表情男子と告白待ちのうぬぼれ女子の幼なじみ漫画が、ラブとライクの狭間で大混乱を起こしています。作者はTwitterユーザーの騙倉カラス(@13_ashes)さん。

漫画をまとめて読む

 小学校から12年間、毎日一緒に登下校している祐樹と美夏。祐樹は無表情で無口なので本心が分かりづらいのですが、嫌いなヤツと毎日一緒にいるはずがない、ということだけで、ラブの意味で自分は好かれていると美夏は確信しています。

幼馴染 無表情 うぬぼれ 今日告白されると謎の自信がみなぎる美夏

 根拠は不明ですが、ついに今日こそ告白されると思っていたのに、祐樹が恋をしている瞳ではなく、沼の底にいるような目をしているので確信が揺らいでしまいます。しかし目についた女性雑誌にヒントがありました。もしかしたら自分がかわいいから祐樹が行動できないのでは……。するとその雑誌を祐樹が買ってくれたので、やっぱり自分のことが好きだと気を取り直します。

幼馴染 無表情 うぬぼれ ポジティブシンキング

 めずらしく女性雑誌を読んでいた彼女に「好きな人でもできた? 美夏に彼氏できたら寂しいね」と、探るようなことを聞いてきた祐樹。もしかしたらラブ的な寂しいの意味かと期待しましたが、やはり無表情で本心が全く読めないし、恋愛的に重要な局面だというのによりによって死んだような目でおにぎりを食べています。いやどっち――⁉ 

幼馴染 無表情 うぬぼれ 少女漫画的なキラキラした背景が欲しいシチュエーションなのに、おにぎりを食べ続ける祐樹

 5個目のおにぎりを食べながら「美夏は俺に彼女できたら寂しくないの?」と聞いてきたその本心の行方はラブなのかライクなのか。最後に答えがあるのかないのか、漫画で確かめてください。

幼馴染 無表情 うぬぼれ 祐樹の本心は明かされるのか……!?

作品提供:騙倉カラス(@13_ashes)さん

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」