だいたひかる、帝王切開での第1子出産から無事退院 幼いわが子を抱っこした夫は「こんなに小さいの!?」

子どもを見た際には「想像以上に可愛い」。

[斉藤賢弘，ねとらぼ]

　お笑いタレントのだいたひかるさんが1月20日にブログを更新。出産した第1子とともに退院したことを報告しています。

だいたさんとわが子の親子ショット（画像はだいたひかる公式ブログから）

　1月14日に帝王切開手術を経て、元気な男の子を出産していただいたさん。慣れない環境で寝不足になりつつ、家族の協力も得て育児にいそしんでいましたが、20日に退院し、夫でデザイナーの小泉貴之さんやわが子と一緒に約1週間ぶりとなる自宅へ戻ったとのことです。

　COVID-19（新型コロナウイルス感染症）の影響もあり、配偶者の出産立ち会いもできなかっただけに、病室へと迎えに来た小泉さんは、限られた時間内でカメラのシャッターを押し続け、生まれて日の浅い息子との2ショットもようやく撮影。わが子を抱きかかえ、おそるおそるの様子で「こんなに小さいの!?」と漏らしたといいます。写真の表情からも緊張が伝わってくる……。

わが子を抱く小泉さん（画像はだいたひかる公式ブログから）

　久しぶりのわが家を満喫していただいたさんが、不妊治療を巡って激しく夫婦ゲンカしていたころを思い出していると、小泉さんが子どもを見て「想像以上に可愛い」と一言。マンツーマンで面倒を見ている夫の姿を目の当たりにし、「心配をかけ私の我を通すかたちでしたが、一番近くで応援してくれた…夫の嬉しそうな姿と言葉を聞けて、疲れが吹き飛びました」と、夫にとってそれこそうれしい言葉をつづっていました。

かわいい子どもをつきっきりで見る小泉さん（画像はだいたひかる公式ブログから）