「カムカム」松重豊、“現代語しゃべった”でトレンド入り 本人は「視聴者からのチェックが厳しい」と苦手意識告白
京ことば、ハードル高し。
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」2月25日放送回で、伴虚無蔵役の松重豊さんが“現代語をしゃべった”と話題に。川栄李奈さん演じる3代目ヒロイン・ひなたのツッコミに、視聴者が「そこ?!」「ときめいたw」と全力で同意しています。
女性3代の100年にわたる物語を描く同作で、松重さん演じる虚無蔵は時代劇のベテラン斬られ役というキャラクター。25日の放送ではひなたの両親に大きな影響を与えた怪作映画のリメイクが決定し、オリジナル版で敵役を演じた虚無蔵が、リメイク版でも同じ役を得るため“オーディション”を受けるとひなたと弟子の五十嵐(本郷奏多さん)へ打ち明ける場面が描かれました。
ここまで普段の会話でも時代錯誤なサムライ言葉で話す個性派キャラとして描かれてきた虚無蔵。“オーディション”という外来言葉を使ったことにひなたは驚がく。「いま現代語しゃべった?」と思わず口にしたツッコミへ、居合わせた五十嵐同様に視聴者が「そこかよ」とツッコミを重ねることとなりました。「おーでぃしょん、時代劇風に言い換えるとなんだろう」とさらなる疑問も浮上しています。
なお松重さんは公式インタビューで、福岡生まれとあって「ご存知のように京ことばや関西ことばは、非常に視聴者からのチェックが厳しいんですよね(笑)」と虚無蔵が素に戻った際の現代語のせりふに恐怖感があったと告白。「なんやあれ」という視聴者からのツッコミを恐れる緊張感が、撮影所という場所で日々闘っていた虚無蔵に重なると話しています。
かねてちらちらと劇中劇に登場していた虚無蔵ですが、“時代劇好き”ヒロイン・ひなたに代替わりしてからは出番が急増。松重さんにとって、藤本有紀さん脚本の朝ドラは「ちりとてちん」に続いて2度目とあって「今回は、展開が非常に早いので、自分の役がこれからどうなるのか、どこに着地するかということなどが、まったく予想もつかないまま」「いろいろなところに伏線が張り巡らされていて、それを回収するだけでも見応えがあります」と視聴を呼びかけています。
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