だいたひかる、2回目“新型コロナ”ワクチンで「抗がん剤を思い出しました」 39度超の発熱に夫も心配、妊娠中は接種控え

お大事に……。

» 2022年03月24日 18時15分 公開
[川上酒乃ねとらぼ]

 お笑いタレントのだいたひかるさんが3月24日にブログを更新。23日に接種した新型コロナウイルスワクチン(COVID-19)の副反応で体調を崩し、かつて乳がん治療のため投与していた抗がん剤を思い出したと明かしました。

息子を抱っこするだいたさん 息子を抱っこするだいたさん。写真は2月に撮影されたもの(画像は小泉貴之オフィシャルブログから)

 だいたさんは乳がんとの闘病を経て不妊治療の末、1月14日に待望の第1子となる息子を出産したばかり。妊娠中は悩んだ末にワクチンの接種を断念し、産後1カ月が過ぎた2月23日に1回目の接種を終えていました。その際には発熱することなく、副反応も接種した部分の痛みが続いた程度でしたが、3月23日に2回目の接種を受けた後、夜になると接種した部分が腫れて痛みとかゆみが発生。夜中から悪寒と発熱があったことを24日朝に報告し、「今も怠くて痛くて…」とつらそうにつづっていました。

 その後だるさから何もできない状態になり、息子と横になっていたというだいたさん。そんな中、母から「痛みとれましたかぁ〜心配」「体労ってね〜ガンバ〜」と親身に励ますメールが届いたことを報告。さらに「何にも出来ずに、動く気にならないこの感じ…抗がん剤を思い出しました」と、体調不良が闘病時代の副作用に似ていると回想していました。

だいたひかるさんと家族 21日に投稿された母と息子との3ショット(画像は小泉貴之オフィシャルブログから)

 15時台になると、仕事から夫でアートディレクターの小泉貴之さんが帰ってくるためようやく薬を飲むことができるとほっとしたように報告。「一人で眠くなって、息子に何かあったら大変なので…何とか堪えました」と、つらい中でも子育て中であるが故に服薬を我慢したことを明かしていました。無理はしないで……。

だいたひかるさん家族3ショット 3月13日に投稿された夫と息子との家族3ショット(画像は小泉貴之オフィシャルブログから)

 なお、小泉さんによるとだいたさんの熱は39度超まで上昇していたとのこと。ファンからは「時がたてばおさまりますので、解熱剤や冷えピタ、ポカリなどで乗り切って下さいね」と励ます声とともに、「無理されない様ゆっくりお過ごしくださいね」「育児はパパさんにお任せして、今日は安静にしていて下さい」と体調を気遣う声が寄せられています。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」