夜中に始まる“猫の儀式”に9万超いいね サメを入念にモミモミする姿が「サメ揉み職人」「和みます」と話題に

丁寧にもんでいきます。

» 2022年04月13日 07時00分 公開
[土屋真理菜ねとらぼ]

 両前足を使って入念にふみふみする猫ちゃんの姿がTwitterに投稿され、「和みます」「かわい過ぎです」と注目を集めています。投稿は4月11日現在、1万7000件のリツイート、9万5000以上の“いいね”を獲得。かわいい職人さんに見とれてしまう……。

 白猫の「ちょび」くんは、飼い主さんがIKEAで購入したサメのぬいぐるみをふみふみすることが日課。ちょびくんのふみふみは、いつも夜中の12時過ぎに始まります。サメもみ職人の朝はとっても早いのです。

 一般的に猫ちゃんは、前足を使ってふみふみすることが多いですが、ちょびくんの場合は前足はもちろん、後ろ足も使ってサメさんを満遍なくふみふみします。全身全霊でサメさんをぺったんこにしていく、まさに職人です……!

前足でふみふみする猫 サメもみ職人のちょびくん
両前足でふんばってる猫 「このあたりはだいぶほぐれたみたいにゃ」
飼い主さんを見る猫 飼い主さんをチラ見
トリミングした白猫 なんだか誇らしげ
向きを変えた猫 後ろ足もしっかり使います

 ちょびくんは、サメさんの尻尾の方やお腹の方までしっかりともみほぐしていきます。さらに、時々飼い主さんの方を見ながら誇らしげなお顔で職人技を披露。購入時に比べてすっかりクタクタに潰れてしまったサメさんは気の毒ですが……ちょびちゃんの一生懸命な姿が何ともいとおしいですね。

 サメもみ職人・ちょびくんの丁寧な技に、コメント欄では「全身でもんでいる」「丁寧な仕事をなさいますね」「サメをもみもみしてる猫をもみもみしたい」「かわい過ぎです」など、ほれぼれしてしまう人が続出しています。

 今回の投稿をきっかけに、飼い主であるタクトさん(@takuto_homu)はちょびくん専用のTwitterアカウント(@chobi1104_neko)を開設。ちょびくんのかわいい姿がたくさん見られますよ。

画像提供:タクト(@takuto_homu)ちょび(@chobi1104_neko)さん

オススメ記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」