川崎希、愛猫の“ウソの死因”を書き込まれ怒りあらわ 事実無根の批判に「さすがに許せない」「酷いことを言われた」
愛猫2匹との別れも告白した川崎さん。
タレントで実業家の川崎希さんが5月23日にブログとInstagramを更新。保護猫の譲渡会に参加したことに対して事実無根の批判が寄せられたことを明かし、「さすがに許せない」「もうさすがに黙ってられないです」など怒りをあらわにしています。
川崎さんと夫のアレクサンダーさんは5月22日、保護猫の譲渡会に参加したことをブログで報告。この一件がネットニュースに取り上げられると、記事のコメント欄には「この夫婦は以前3匹猫を飼っていました。真夏にエアコンもかけず早朝から深夜まで出掛けて1匹は熱中症で亡くなりました」「残った2匹も老猫で毎日のように点滴に通っていたにもかかわらず友人に世話を頼み海外旅行に行っていました」など、真偽不明ながら夫婦の愛猫に対する姿勢を“批判”する意見も。
川崎さん夫婦はもともと3匹の愛猫・ニケランジェロ、さかもと、ライチを家族に迎えており、2017年にはニケランジェロが心筋症で虹の橋を渡ったことを報告。さかもととライチはある時期からブログに登場しなくなり、同記事のコメント欄では他にも「前の猫ちゃんがどうなったのか? 最後まで大切に育てあげたのか?」「その前に、、前飼ってた猫は??」など、残った2匹を巡っての疑問も噴出していました。
こうした厳しい声に川崎さんは、「飼っていた猫を熱中症で亡くしたと平然と嘘のコメントをされたり それを信じた人からメッセージで酷いことを言われたり もうさすがに黙ってられないです」とInstagramのストーリーズで反論。投稿の後にはブログも更新し、「アレクと心の整理がついてなくずっと書いていなかったのですが」とさかもととライチがすでに天国に旅立っていたことを告白しています。
川崎さんは、「2年程経ったいまでもまだ心の整理が出来ずこのことをブログに書くこともすごく本当は辛くて」と愛猫との別れを公表できなかった理由を説明。多くの病気を乗り越えてきたさかもとは2020年夏に20歳で亡くなり、ライチは半年後に突然体調を崩してそのまま虹の橋を渡ったとのことです。
アレクさんも川崎さんと同時にブログを更新し、「中々書けませんでした気付いてくれてる方もいますが。2年と4ヶ月前にもさかもとは亡くなりました そしてその数ヶ月後に後を追うようにライチも亡くなりました」と2匹との別れを報告。川崎さんと同様に、「ニケランが亡くなった時も本当にショックでその事についてブログ書く度に暗い気持ちになったりもしたせいか 今回はね身近の人にしか伝えてなかった」と長きにわたって口を噤んでいた理由を説明しています。
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先方とのやりとりは失敗に終わったもよう。
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