「2畳でもいいから誰がなんと言おうと個室だ」 家族で住む家を建てるときのアドバイス“家族全員個室をつくれ”に「間違いない」の声(1/2 ページ)
プライベートな空間って大切。
「家を建てる前の自分」に向けたアドバイスがTwitterに投稿され、1万4000件もの“いいね”と共感の声が寄せられています。確かにこれは大切かも!
こちらの投稿をしたのは、よれよれぽんこ(@ponko4)さん。過去に実際に家を建てたよれよれぽんこさんですが、コロナ禍のテレワークを通じてあることを感じたといいます。
それは、プライベートな空間の大切さ。家族で住む家を建てることを想像すると、全員の気配が感じられる開放的なリビングを理想とする方が多いですよね。もちろん、家族団らんの雰囲気が作れる空間は大切ですが、「大人の個室」も必要だと感じるようになったそうです。
家を建てるときも借りるときも、子どもたちにはそれぞれ個別の部屋を作ろうと考えるものですが、夫婦は同室というパターンが一般的。書斎や仕事部屋があるという家庭もありますが、1人ずつの部屋がある家庭は少ないのではないでしょうか。
特に、コロナ禍を過ごしたことで「複数人数が家にいる状態でテレワークつらいのもわかる(テレワーク+専業主婦とか、テレワーク×2とか)。 仲がよい悪いの問題じゃないと思う」と感じたというよれよれぽんこさん。「2畳でもいいから誰がなんと言おうと個室だ」と、過去の自分へのアドバイスをTwitterにつづったのでした。
そんなよれよれぽんこさんのツイートには、「ほんまにそれ! 子供が小さい時はわからんかったわ…」「全くもってこれ」といった共感の声が。また、夫の書斎や仕事部屋はあっても妻の部屋がないことは少なくないようで、「わかりみ過ぎるー! なぜママ専用のお部屋が無いんだよぉ」といった声が相次ぎました。
「親にも! 主婦にも! 個室を!!!!」と訴えるよれよれぽんこさん。誰であっても、誰にも邪魔されない時間を作れる空間は大切ですね。
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