リッキー・マーティン、家庭内暴力法による接近禁止命令は「完全な虚偽」 “原告は夫ではない”不倫疑惑も「潔白が証明されると確信」
燃えてるんだろうか。
プエルトリコ出身の歌手で俳優のリッキー・マーティンが7月3日(現地時間)、自身に出されている接近禁止命令を「完全な虚偽に基づく」と否定する声明を出しました。この接近禁止命令は家庭内暴力法に基づいて出されたもので、性質上訴えた人物は明かされませんが、リッキーは2017年に芸術家のジュワン・ヨセフと結婚しています。
リッキーは1日(現地時間)に出され2日に発表された接近禁止命令に関して、「私に対する接近禁止命令は完全な虚偽の申し立てに基づくものであり、したがって事実と私を形作る気品をもって、法的な手続きにより対応する所存です」と母語スペイン語と英語での声明をTwitterで発表。
「これは現在進行中の法的な問題であるため、いま声明で詳細を申し上げることはできません。私と連帯してくれる数えきれないほどのメッセージに感謝しており、全身全霊で受け止めています」と続け、詳細は述べられないものの虚偽の申告に基づくと強調し、励ましのメッセージを多数受け取っている旨を述べています。
また、これに先立ちリッキーの代理人も米PEOPLEに対し、「接近禁止命令を出されることになったリッキー・マーティンへの疑惑は事実に反しており、捏造(ねつぞう)です」「この問題で本当のことが明らかになれば、私たちのクライアントのリッキー・マーティンは完全に潔白であることが証明されると確信しています」とやはり訴えは“捏造”であると語っています。
1984年にデビューし、1991年からソロ活動をしていたリッキーは、1999年に「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」が世界中でヒットし、一躍スターに。日本でも同曲を郷ひろみさんがカバーし二重にヒットするなどしました。その後、2010年にリッキーは同性愛者であることを公表。2016年に婚約したジュワンと2017年に結婚し、代理出産で4人の子どもを授かっています。
リッキーのSNSにジュワンが登場することはあまりないものの、2月14日のバレンタインデーには2ショットの写真に「僕の魂」とコメントを添え投稿。しかし判事による接近禁止命令を伝える文書を入手したとするプエルトリコの地元紙「El Vocero」では、相手はリッキーが7カ月交際し、2カ月前に破局した相手だと書かれていると報じています。
また、リッキーは数日前に、元マネージャーのレベッカ・ドラッカーから手数料が未払いであるとしておよそ300万ドル(約4億円)を求め訴えられていました。レベッカは2014年から2018年までと、2020年から2022年までリッキーのマネージャーを務めており、リッキーの「キャリアを終わらせる可能性のある疑惑」による脅迫から彼を守ってきたと主張しています。
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妻との現在には言及せず「無事に問題も解決致しました」。
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