ジョン・トラボルタ、「グリース」恋人役のO・ニュートン・ジョンを追悼 「そっちに行ったらまた一緒になろう」
トラボルタは主人公・ダニー役を、オリビアは恋人・サンディ役を務めました。
米俳優のジョン・トラボルタが8月8日(現地時間)にInstagramを更新し、歌手で俳優のオリビア・ニュートン・ジョンの逝去を受け、哀悼の意をコメント。ジョンとオリビアは1978年公開のハイスクール・ミュージカル「グリース」で共演していました。
同日、オリビアの家族が「オリビア・ニュートンジョン(73)が今朝旅立ちました」とInstagramを更新。死因については記さなかったものの、オリビアは家族や友人に看取られながら、南カリフォルニアの牧場で安らかに眠りについたといい、「彼女は30年以上、乳がんと闘い続けた」「彼女は勝利と希望の象徴だった」と闘病に励んだ彼女を讃えていました。
映画「グリース」でやんちゃな高校生・ダニーを演じていたトラボルタは、同作で恋人役・サンディを演じたオリビアをInstagramで追悼。「君が我々に与えてくれた影響は計り知れない」「愛しているよ」とオリビアへのあふれる思いをつづりながら、「そっちに行ったらまた一緒になろう」「君のダニーより」と別れのあいさつを残しています。
トラボルタの投稿を見たファンからは「本当に残念」「言葉が出てこない」と悲しみの声が続々。一方で「『グリース』には当時夢中になった」「彼女の可憐な姿が忘れられない」「今日は棚から(作品を)引っ張り出して見ようと思う」と同作への思いをあらわにする声も多数みられました。
オリビアはイギリス生まれ、オーストラリア育ちの歌手・俳優。1975年発表の楽曲「Have You Never Been Mellow(そよ風の誘惑)」や、1981年の「Physical(フィジカル)」などで知られています。後者を収録したアルバムは全世界で1,000万枚以上を売り上げ、レオタード姿が印象的なビジュアルは、1980年代のエアロビクス・ブームの一端を担ったといわれています。
関連記事
ジョン・トラボルタ、16歳で早逝した長男の誕生日をお祝い 2020年には妻が死去、ファン「天国で母親と過ごしていますように」
存命なら30歳。アカデミー授賞式登場の保護犬、ジョン・トラボルタ一家が引き取ることに 「今年のオスカーにもいいところが」と視聴者ほっこり
幸せになって!女優ケリー・プレストンが死去、「天国で早逝した長男と再会できていますように」と夫ジョン・トラボルタが公表
「ツインズ」「ザ・エージェント」といった作品に出演。シャロン・ストーン、甥が1歳の誕生日目前に死去 生前の姿写した笑顔の動画に著名人からお悔やみ集まる
9月8日に誕生日を迎えるはずでした。「ブラックパンサー」チャドウィック・ボーズマン、結腸がんで逝去 早すぎるヒーローの死を悼む声集まる
2016年にステージ3の結腸がんと診断されたとのこと。「ルパン三世」次元大介の初代声優・小林清志さんが89歳で逝去 二代目継いだ大塚明夫「やがて次の世代に繋げていく所存」
浪川大輔さん、沢城みゆきさんら主要キャストが追悼コメント。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
「よく企画通せたなぁ(笑)」 ローソンの“ニッチすぎる”コンビニスイーツが話題 「ほとんどの人が知らないでしょw」「なぜwww」
“バンド解散から3カ月後”ベーシストが死去 メンバーは「毎日毎日涙が止まらない」と吐露 親族は「そっと見送って」とコメント
50年間放置して“ジャングル化”したおばあちゃんの家 → 掃除したら…… “木の中から現れたもの”が170万再生 「予想を超えた」「ブラボー」【海外】
築50年、薄暗かった実家の玄関→4年かけてDIYしたら……「これがあの家…?」 様変わりした空間に反響
昼休みにペットカメラで留守番中の猫をのぞいたら……「猛烈に帰りたくなった」 凄まじい破壊力の猫に「これは寄り道なんて無理」
マクドナルド、ハッピーセットの「早期終了」を発表 横行する転売――モラルのない行動に第2弾販売への不安広まる
妻に叱られ反省中の夫、すると隣にいた猫まで…… 「なんで?」まさかの表情に「腹抱えて笑った」と510万再生
絵が得意な妹が描いたシュールなイラスト→「見覚えあるなぁおもったら」…… まさかの正体に「フフフってなっちゃいました」
動物病院を頑張った13歳柴犬、飼い主が迎えに行くと…… 姿を見た瞬間「パァっ」と笑顔になる姿が324万再生突破 現在どうしてるか飼い主に聞いた
日本人のママと米国人のパパが国際結婚→生まれた子どもは…… 290万再生の“まさかの現在”に「びっくりしました」「心温まる」【海外】
- マクドナルド、ハッピーセットの「早期終了」を発表 横行する転売――モラルのない行動に第2弾販売への不安広まる
- 小5のときに描いた絵→4年後…… 「ねぇ何があったん?」「鳥肌立った」中3になって描いた絵が160万再生
- 50年間放置して“ジャングル化”したおばあちゃんの家 → 掃除したら…… “木の中から現れたもの”が170万再生 「予想を超えた」「ブラボー」【海外】
- “1K8.5畳”の新居を一人暮らし男子が模様替え→1年後…… 「もうホテルやん笑」生まれ変わった空間に驚き「こんな部屋に住みたい」
- 「娘の目が大きいのは赤ちゃんだから」と思っていたママ、成長すると…… 驚きの姿に「ディズニープリンセスだ」【海外】
- ショウガを土に埋めて水やりすると……「すごすぎる!!」 想像もつかなかった、とんでもない状態に37万再生
- ボランティアで庭を掃除していたら…… 物置から見つかった“ヤバいもの”で警察沙汰に 「通報して正解」「絶対に触らないで」【海外】
- 皇后さま、全身「真っ白な衣装」に18万いいね
- 日本人のママと米国人のパパが国際結婚→生まれた子どもは…… 290万再生の“まさかの現在”に「びっくりしました」「心温まる」【海外】
- 「子供泣くぞこれ」 トーマスの塗り絵、描き始めて2秒で…… “予想を超えた変貌ぶり”に反響「夢に出てきそう……」「ヒィィ…!!」
- 築53年家賃4万円・何てことない団地のドアを開けると…… まさかの空間出現に驚きの声「素敵」「ここまでお洒落に」
- 小学生時代「こんなプラモ誰が買うんだよw」→40年後…… “大人になった”を実感するエピソードに「分かる」「特大ブーメランw」
- 49歳病没の大宮エリーさん、生前開催の個展で「体調も万全でなかったので不安」 3カ月前には苦しげな姿も「声が出にくい」
- 自販機に“1000円”を入れたら……? 出てきた“とんでもないお釣り”にお口あんぐり「こんなん初めて見た」
- 自宅の犬小屋に住み着いた野良猫、1年後の姿に「泣いた」と大反響 それからどうなった?現在の様子を聞いた
- 100万円の“錦鯉”を自宅の池に入れたら…… 「おかしいでしょ」3日後、まさかの事態に「鯉は難しい…」「信用が大切ですね」
- パパに、保育園へ行く娘のヘアアレンジを任せたら…… ママがひっくり返った“仕上がり”が400万表示「重力どこ?」「頑張った感がいい!」
- 「成長したらそのうち襲ってくる」と言われたワニ、16年後……→ 280万回再生を突破した驚きの姿に「初めて見た」の声
- 人里離れた山にカメラを設置→1週間後…… 「なんで?」映っていた“意外すぎる住人”に「笑った」「実在していたのか!」
- 「神パンツきた」 ユニクロ新作“3990円パンツ”が品切れラッシュの大人気 「過去イチかも」「本当にこれは買い」