藤あや子、63歳で死去した母の命日に墓参りへ　“一蓮托生”と自ら刻んだ墓前で「今でも亡き母との絆を感じます」

　演歌歌手の藤あや子さんが9月1日にブログを更新。63歳で亡くなった母の命日に、墓参りに行ったことを報告しています。

　「お墓参りの供花を購入するため朝イチで並びました！」と開店前からホームセンターに行き、お供えの花を購入した藤さん。「母が亡くなってもう18年経ちましたが最後に息をひきとる瞬間までそばにいてあげることが出来ました」と、墓の前で手を合わせる写真をアップしながら振り返ります。

　墓に書かれている「一蓮托生（いちれんたくしょう）」の文字は藤さんが書いたとのことで、「今でも亡き母との絆を感じます」と思いをつづり、「母の大好きだった秋桜が咲いていました お母さんありがとう今日もがんばります！」と一角に秋桜が咲いていることに触れながら、前向きな言葉でこれからへの意気込みをみせていました。

　藤さんはたびたび母を偲ぶブログを投稿をしており、2022年2月18日には「母のレシピを真似して作ったけど大成功」と手作り料理を公開。

また、2020年の命日には「まだ63歳という年齢は今にして思うと早すぎましたよね」と満面の笑みを浮かべた母の写真に添えてつづり、9月20日にはお墓が八ヶ岳にあることを明かしていました。