大型犬は「パパとママのどっちに付いて行く?」 ハスキーらしい天真らんまんな結果に「めっちゃ笑わせてもらいました」

楽しそうに検証しています。

» 2022年09月18日 08時00分 公開
[神奈川はなねとらぼ]

 「パパとママ、どっちに付いて行く?」という究極の選択を迫られるワンちゃんがYouTubeで紹介されています。動画は記事執筆時点で1万1000回再生を突破。動画には「フィン君、お疲れ様でした」「やっぱりハスキーは可愛い」「とても面白い企画でした」などのコメントが寄せられています。

【リベンジ】パパかママどっちについて行くか色んなパターンで再検証!! 結果がひどかったwww

 難題に挑んでいるのは2021年1月生まれのハスキーの男の子「フィン」君。飼い主さん夫妻と一緒に暮らしています。

 実はフィン君は以前も「どっちに付いて行く?」チャレンジの経験あり。その時は3対0でパパさんの圧勝だったのですが、顔や体の向き、掛け声をかけたのがパパさんだったので、その点が有利だったのでは……という声が寄せられ、再検証することになったのです。

ハスキーどっちに付いていく?検証動画 パパとママのどっちに付いて行く?

 ドッグランに着いたフィン君は早速ウオーミングアップ。自由に走り回る姿は、とても楽しそうです。

自由に走り回るハスキー 自由に走り回るフィン君

 しばらく走った後で検証をスタート。最初の検証の立ち位置は前回と同じです(パパさんが画面左、ママさんが画面右)。ママさんが声をかけると、フィン君はママさんの方へ。やはり声に反応してるのかな?

声をかけるママ ママさんが声をかけると
ママについていくハスキー ママさんの方へ

 2回目の検証は立ち位置を変えて掛け声はママさん。フィン君がカメラを見ないので草で気を引いてスタートします。少し出遅れたフィン君はパパさんの方へ。あれ、掛け声は関係なかったのでしょうか……?

立ち位置を交換するパパとママ 立ち位置を交換すると
パパの方へいくハスキー 少し遅れてパパさんの方へ

 次の検証では、パパさんとママさんは走らずに歩いてみることに。すると、2人が歩き出してもフィン君の反応がありません。フィン君、置いていかれてますよ?

歩くパパとママ 歩いてみると反応なし

 検証はどんどん複雑になり、パパさんとママさんがクロスで走ってみることに。勢いよくスタートするとみんなが交錯して、フィン君が板挟みになってしまいました。

クロスで走るパパとママ クロスで走ってみると
板挟みになるハスキー フィン君が板挟みに

 次の検証では、前後に分かれて走ってみることに。2人が動き出してもフィン君は草に夢中です。しばらくしてパパさんの方を見たフィン君。パパさんが走ってきたら逃げ出してしまいました。遊んでるつもりなのかな?

前後に走るパパとママ 前後に走ってみても反応なし
パパが走ってくると逃げ出すハスキー パパさんが走ってくると逃げ出します

 最後の検証では、2人ともカメラの方へ。フィン君は気にせずにくつろいでいます。その後、置いて帰るふりをしたらフィン君はやっとこちらへ。マイペースな様子がかわいいですね。

前に走るパパとママ 2人とも前に走るも
反応しないハスキー 反応なし
帰るフリをするパパとママとついてくるハスキー 帰るふりをするとやっと来てくれます

 帰宅後のフィン君はベッドの上でゴロゴロ。あれだけ走ったらきっと疲れたよね! リベンジの結果はよく分からないままですが、パパさんとママさんは、フィン君が飽き性だと再認識したそうです。

帰宅してくつろぐハスキー 帰宅してくつろぐフィン君

 こちらの動画が紹介されているのはYouTubeチャンネル「フィン君ブログ Siberian husky」。コメント欄には「マイペースなフィン君たまらんなぁ」「草の方に夢中でしたね」「これってきっと、パパもママも同じくらい好きってことですよね」「これだけ愛情いっぱいに育てられたらパパもママもどっちも大好きですよね〜」といった声が寄せられています。

 他にも、川でデートをしたり、花火を見たり、夏らしい思い出を作ったり……。家の中に恐竜が現れるドッキリ企画では、頼もしい姿を披露しています。

画像提供:YouTubeチャンネル「フィン君ブログ Siberian husky

オススメ記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2501/31/news019.jpg “部屋が汚すぎて”彼氏に振られた女性→1人孤独に片付けを続け、600日後…… まさかの光景に「感動しました」
  2. /nl/articles/2501/29/news009.jpg 高校生のときに出会った“同級生カップル”→「親に頼らん!」と必死に貯金して…… 19年後、現在の姿に反響
  3. /nl/articles/2502/01/news088.jpg 「痩せた」 大谷翔平、“最新ショット”に驚きの声 “寝ぐせ”にツッコミも……「うわ凄い絞ってる」
  4. /nl/articles/2501/28/news188.jpg 「やられたな」 ベトナムで「FUJITSU」だと思って購入した家電→“衝撃の正体”に思わず戦慄
  5. /nl/articles/2502/01/news039.jpg 生え際後退で老けて見える25歳男性、プロが大胆カットしたら…… 「不可能を可能にした」「35歳から15歳に」大変身が740万再生【海外】
  6. /nl/articles/2501/30/news026.jpg 普通の折り紙1枚を、パタパタ折っていくと…… プレゼントにぴったりな美しいアイテム完成に「すげぇつくりたい」「かわいい」
  7. /nl/articles/2501/31/news041.jpg 水道検針員から直筆の手紙、確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生→大反響から1年たった“現在の様子”を聞いた
  8. /nl/articles/2502/01/news008.jpg 【ハギレ活用】「もう最高……」 着物のハギレをリメイク→わずか30分で“すてきなアイテム”が完成! 「私にもできそう」
  9. /nl/articles/2502/01/news047.jpg 【編み物】彼氏のために、緑と黄緑の毛糸を正方形に編んでつなげると…… 圧巻のおしゃれな大作完成に「息をのむほどすばらしいよ」
  10. /nl/articles/2501/31/news215.jpg 「こういうの大好き」 ユニクロ“3990円パジャマ”が発売前から話題騒然 「最高」「シンプルで良い」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  2. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  3. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
  4. スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
  5. 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
  6. 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
  7. 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
  8. 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
  9. 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
  10. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
  1. ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
  2. 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
  3. 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
  4. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  9. 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
  10. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議