ジャスティン・ビーバー、11月続行予定だった来日公演も延期し2023年へ ファン回復願い「会えるまで人生頑張ります」(1/2 ページ)
ツアー中止後も来日公演は開催される予定でした。
カナダのシンガーソングライター、ジャスティン・ビーバーによる「ジャスティス・ワールド・ツアー」来日公演が2023年に延期。公演を運営するAEG Presents / AEGXから発表されました。ジャスティンは9月6日に健康上の理由からワールド・ツアーの中止を発表していましたが、AEGXはアジア公演については予定通りと告知していました。
発表では、「2022年10月7日、本日ジャスティン・ビーバーは残りのワールドツアーの日程をすべて延期すると発表しました」とジャスティンの決定を伝えています。リオ公演以降全ての公演は2023年に延期され、「振替日程に関しては、現在調整中ですので、決定次第、発表させていただきます」とのこと。また、購入したチケットは振替公演でそのまま有効とのことで、払い戻しを希望する場合などは、プレイガイドで順次案内するそうです。
ジャスティンは6月に顔面右半分側のまひを伴うラムゼイハント症候群であることを告白し、公演のキャンセルと延期を発表。その後リハビリに集中し、7月31日にはツアーを再開。その際にはツアーを再開できたことへの喜びが抑えきれない様子を見せていました。
しかし、9月には再開後のライブでのパフォーマンスが「本当に大変だった」と明かし、ブラジルのリオデジャネイロでの公演後「疲弊しきってしまった」ことを告白。「いまは自分の健康を優先させる必要があるとわかった」と感じ、公演中止に踏み切ったことを伝えていました。
アジア公演については「現状予定通り開催の方向」とし、11月に予定されていた来日5公演については続行されることが発表されていました。
一転し、ワールド・ツアー中止となったことにファンからは「残念ですが、元気になってくれるのを待ってます!」「ほんまにほんまにほんまに悲しいけど、来年までに英語完璧にしておきます!! 会えるまで人生頑張ります!!!」「『休止』ですね。ジャスティン早く良くなりますように!! 心が持たないので期待しすぎずにお待ちしてます」など、残念な気持ちと健康の回復を望む気持ちが入り混じるコメントが寄せられています。
ファンのコメントにもあるように今回の発表は「中止」ではなく「休止」。ジャスティンが早く元気になり、2023年に来日してくれることを願います。
AEG Presents / AEGXによる発表全文
2022年10月7日
本日ジャスティン・ビーバーは残りのワールドツアーの日程をすべて延期すると発表しました。
本ツアーは当初2020年から始まる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の流行により延期され、ようやく今年2月にサンディエゴ公演を皮切りに3大陸10カ国に渡って開催されてきましたが、9月6日にアーティストの健康を第一に考えた結果、ツアーを中断、9月15日には、10月18日までの12公演の中止を発表しました。
本日の発表で、残念ながら残りのツアー日程は来年に延期されることになりました。 振替日程に関しては、現在調整中ですので、決定次第、発表させていただきます。
チケットをお持ちのお客様へ
ご購入いただいたチケットは、振替公演にてそのまま有効となります。振替日程につきましては調整中となりますので、現時点で払い戻しを希望される方は、ご購入いただいたプレイガイドより順次ご案内させていただきますのでご確認の上、お手続きください。尚、本公演のチケットは電子チケットAnyPASSでのお受取りとなりますが、払い戻しの手続きにチケットは必要ございません。
また、振替公演決定後も改めて、ご都合が合わないお客様には、払い戻し期間を設けさせていただきますのでお待ちいただける方は次のご案内をお待ちください。詳細に関しましては別途ご購入いただいたプレイガイドよりご案内させていただきます。
皆様方にはご心配、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
AEG Presents / AEGX
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