NHK紅白、司会に大泉洋&橋本環奈&桑子真帆アナ 櫻井翔はスペシャルナビゲーターで登場
橋本さんは紅白初司会。
「第73回NHK紅白歌合戦」の司会と番組テーマが発表されました。司会は俳優の大泉洋さんと橋本環奈さん、桑子真帆アナウンサーに、スペシャルナビゲーターは櫻井翔さんがそれぞれ担当します。
今回の番組テーマは「LOVE & PEACE−みんなでシェア!−」。パンデミック、軍事侵攻、そして相次ぐ自然災害という不安に満ちた時代において、2022年の最後を締めくくる時間に、歌で“平和の尊さ”や“希望にあふれた愛”を感じてもらいたいというコンセプトで、みんなで楽しめる歌のお祭り、最高のライブエンターテインメントを届けるとしています。
NHKは、3回連続の司会となる大泉さんについて、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の源頼朝役が大きな話題になったこと、音楽番組「SONGS」の番組責任者として毎回アーティストの魅力を巧みな話術で引き出し、盛り上げていることを紹介。
また、紅白初出演・初司会となる橋本さんについては、舞台、映画、テレビなどで大活躍していることの他、400万人を超えるTwitterのフォロワーについても触れ、「紅白に新たな風を吹きこんでいただけると大いに期待しています」としています。
さらに、司会陣にスペシャルナビゲーターとして加わる櫻井さんについては、ニュースから音楽番組まで数多くの番組で司会やキャスターを務めている、テレビ界を代表するMCの1人と紹介。紅白での豊富な司会経験のもと特別な企画やシーンの進行を担当するとしています。
櫻井さんは紅白に2009年から12回連続出場。2010年からは、嵐として5回連続で白組の司会を務めており、個人として司会を務めるのは3回目となります。
また、NHKの桑子真帆アナウンサーは現在「クローズアップ現代」のキャスターを務めており、紅白司会は4回目となります。
大泉さん・橋本さん・櫻井さんのコメント
大泉洋さん
今年も、紅白の司会を務めさせていただきます、大泉洋でございます。
今年で3年目、過去2回の経験を最大限に生かしまして、圧倒的に最高な紅白になるよう全力を尽くしたいと思います!
そして今回、一緒に司会をさせていただく皆様の顔ぶれにも感動しております。
橋本環奈さん、桑子真帆アナウンサー、そしてスペシャルナビゲーターの櫻井翔さん!
なんて頼もしい面子でございましょう!
このような心強い仲間に恵まれまして、今年の私におきましては、色々と難しいことは考えずに、自由に、フリースタイルで、紅白を楽しめればと思っております!
時間などを気にせず、自由な、フリーダムな紅白を目指します!
史上初の年を越してしまう紅白になるかもしれませんが、精一杯、全力で、アーティストの皆様を盛り立ててまいる所存です。
どうか何卒!よろしくお願いいたします!
橋本環奈さん
この度、第73回紅白歌合戦司会を務めさせて頂く事になりました。
この報せを聞いた時は現実感がなくただただ驚きに包まれました。
今はこの重責を担うと思うと身が引き締まる想いで一杯です。
紅白歌合戦といえば誰もが知る、歴史と伝統ある国民的番組であり、私も家族と共に年末この番組を楽しく拝見して年を越していました。
今まで女優として邁進して参りました私にとって司会の経験もなく、お受けして良いのか散々逡巡いたしましたが、番組スタッフの皆様からの温かい御言葉に背中を押され、この名誉ある役割を務めさせて頂く決心に至りました。
お受けした以上、まずはこの番組を築いて来られた多くの先輩方に敬意を持ち、更に今年出演する皆様に少しでも気持ち良くパフォーマンスして頂けるように努力をして参りたいと思います。
至らぬ所は多々あると思いますが、共に司会を担われます大泉洋さん、櫻井翔さん、NHKの桑子真帆さんにもお力をお借りして、楽しく明るい番組作りに励み、視聴者の皆様の良い新年の架け橋となる様に尽力したいと思います。何卒宜しくお願いいたします。
櫻井翔さん
伝える立場としても、いち視聴者としても、悲しいニュースに触れる毎日。
今年ほど“PEACE”の尊さを突きつけられる年はありませんでした。
音楽が鳴り響く時間だけはせめて、“愛”と“平和”で日本中を包み込みたい。
そのお手伝いを、スペシャルナビゲーターという新たな立場で出来ること大変光栄に思います。
とにかく賑やかに!とにかく煌びやかで!とにかくHappyな時間を!
久しぶりとなるNHKホールから、アーティストの皆さんのほとばしる熱気を、大泉洋さん、橋本環奈さん、桑子真帆さんという華やかな司会者の皆さんと共に届けて参ります。
時を忘れ、心躍る紅白をシェアします!
どうぞ宜しくお願い致します。
(五月アメボシ)
関連記事
- 紅白歌合戦に上白石萌音、中村佳穂、布袋寅泰、バンプら旬の顔が初出場 「布袋さん初なのびっくり」「バンプがいる!」
年末が楽しみすぎる。 - LiLiCo、紅白4年連続出場の夫・小田井涼平を祝福 真っ赤な花束に“満面の笑み”の帰宅ショット公開
おめでとうございます! - YOASOBI、「第71回NHK紅白歌合戦」に紅組で出演決定 初パフォーマンスとなる「夜に駆ける」披露
2020年の顔、紅組に参戦決定。 - 紅白歌合戦、NiziU・櫻坂46・東京事変・スノストら9組が初 ミスチルが12年ぶり2度目の出場果たす
このタイミングで再びミスチルが出るのは感慨深い。 - 紅白歌合戦、MISIAが大トリ 嵐は“後半・白組3番手”の曲順に驚きの声
嵐は2020年で活動休止。 - 「らしい“ライブ”を」 LiSAが紅白初出場、「鬼滅の刃」声優も呼吸を乱して大喜び
LiSAの時代きたな!
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
不二家の「プレミアムショートケーキ(国産苺)」が半額に! 3日間限定キャンペーン
-
中山美穂、金髪&ミニ丈の大胆イメチェンに視聴者びっくり! “格付け”出演の最新ビジュアルに「誰だか分からなかった」
-
日本エレキテル連合・中野、ネタで酷使し容姿に異変→手術を決断 「ダメよ〜、ダメダメ」でブレイク、2022年にがん公表
-
動物病院の会計中、振り返って愛犬を見たら…… “柴らしい”もん絶級の光景に「天使かよ!」「帰れるもんねw」
-
「ハンガー・ゲーム」出演俳優、撮影中の性的暴行被害を告白 泣きながら撮った当時の写真添え「すごくつらかった」と胸中明かす
-
ミス筑波大モデル、25キロ減量したビフォーアフターに「ホント凄い」 整形疑う声も「元々は埋もれてたようですね」
-
上沼恵美子さん直伝「ホタテの一番おいしい食べ方」に絶賛の声続々! 「発想が主婦目線」「マネして作ってみます」
-
【今日の計算】「8×4−2+1」を計算せよ
-
1歳赤ちゃん、寝ぼけまなこの謎行動が150万再生突破 「仕事の疲れ、吹っ飛んだ」「少し出ちゃったの可愛すぎ」
-
「めざましテレビ」“新お天気キャスター”が「美しすぎる」と注目 ミス東京GP獲得から約4カ月で
- 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
- フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
- 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
- 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
- 田代まさしの息子・タツヤ、母の逝去を報告 「あんなに悲しむ父親の姿を見たのは初めて」
- 「遺体の写真晒すのはさすがに」「不愉快」 坂間叶夢さんの葬儀に際して“不適切”写真を投稿で物議
- 大友康平、伊集院静さんの“お別れ会”で「“平服でお越しください”とあったので……」 服装が浮きまくる事態に
- 妊娠中に捨てられていた大型犬を保護 救われた尊い命に安堵と憤りの声「絶対に許せません」「親子ともに助かって良かった」
- 極寒トイレが100均アイテムで“裸足で歩ける暖かさ”に 今すぐマネできるDIYに「これは盲点」「簡単に掃除が出来る」
- 「奥さん目をしっかり見て挨拶してる」「品を感じる」 大谷翔平&真美子さんのオフ写真集、球団関係者が公開
- 釣れたキジハタを1年飼ってみると…… 飼い主も驚きの姿に「もはや、魚じゃない」「もう家族やね」と反響
- パーカーをガバッとまくり上げて…… 女性インフルエンサー、台湾でボディーライン晒す 上半身露出で物議 「羞恥心どこに置いてきたん?」
- “TikTokはエロの宝庫だ” 女性インフルエンサー、水着姿晒した雑誌表紙に苦言 「なんですか? これ?」
- 1歳妹を溺愛する18歳兄、しかし妹のひと言に表情が一変「ちがうなぁ!?」 ママも笑っちゃうオチに「かわいいし天才笑」「何度も見ちゃう」
- 8歳兄が0歳赤ちゃんを寝かしつけ→2年後の現在は…… 尊く涙が出そうな光景に「可愛すぎる兄妹」「本当に優しい」
- 1人遊びに夢中な0歳赤ちゃん、ママの視線に気付いた瞬間…… 100点満点のリアクションにキュン「かわいすぎて鼻血出そう!」
- 67歳マダムの「ユニクロ・緑のヒートテック重ね着術」に「色の合わせ方が神すぎる」と称賛 センス抜群の着こなしが参考になる
- “双子モデル”りんか&あんな、成長した姿に驚きの声 近影に「こんなにおっきくなって」「ちょっと見ないうちに」
- 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほど様変わりした光景が379万表示「そこだけボッ!ってw」
- 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」