3年ぶり開催の妖怪仮装パレード「京都一条百鬼夜行」がリアルすぎて最高 「本物混ざっててもバレなさそう」の声(1/2 ページ)
大人でも泣いちゃうレベル。
» 2022年10月22日 20時15分 公開
[石関隆景,ねとらぼ]
3年ぶりに開催された妖怪仮装パレード「京都一条百鬼夜行」があまりにもリアルすぎるとして、Twitterを賑わせています(関連記事)。中には、「本物混ざっててもバレなさそう」という声まで。
話題となっているのは、京都市上京区の一条通にある「大将軍商店街」が開催する「京都一条百鬼夜行」。写真家の稲田大樹(@usalica)さんが「あまりにも本物志向すぎて本物にしか見えない」「あまりの迫力で気付かなかったけれど、きっと本物の妖怪も混ざってた」などの文言とともに、Twitterに投稿した写真は6万を超えるいいねを集めるほどになっています。また、行列をとらえた動画は1万6000回以上再生されています。
Twitterではそのあまりのハイクオリティーさに「何匹か本物混ざっててもバレなさそう」「本当の妖しが来ているかもですね」「本物マジってるって、これ笑笑」という声が殺到。また、「これは見てみたいです」「生で見ると迫力がすごくて怖そう」など現地で見たいという人もいれば、「参加したい…!!(妖怪側で)」と行列に加わりたいという人もいました。
なお、例年は参加者を公募しているこのイベントですが、主催者の河野隼也(@kouno0521)さんによると、今回はコロナ禍の影響に加え、これまで控室として使用していたこども文化会館が取り壊されたこともあり、一般公募は行わなかったとのこと。参加者が少なくても十分な迫力ですが、いつか参加が可能になった際には、ぜひ妖怪になってみたいですね。
定点観測動画も投稿されています
advertisement
関連記事
- 迫力満点 京都・大将軍商店街の妖怪パレードが“ガチ”すぎると話題 誕生の背景を聞いた
100体を越える妖怪を目撃する一夜……。 - 河童と天狗だらけの公園を、高齢者が電動カートで激走! “妖怪のまち”で開催された「ポルカーグランプリ」に行ってみた
エッジ立ちすぎな町おこしの実態とは! - 禍々しい136体の妖怪像が話題 学芸員が「なんのために作れられたのか不明」「類例は見つからず」という造形物が謎すぎる
「有識者による活発な意見交換に期待」。 - 「ミッドサマー」みたいだ……大地の芸術祭に展示されたアート作品が話題に 「これは泣く」「ミッドサマーより怖い」
高さ4メートルの人型作品。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
-
母に「メイクしてはだめ」と言われ悩み続けた40代女性、“変わりたい”とプロに依頼し…… 表情も激変の結末に「エッ女優さんみたい!」
-
水族館「装置が故障しました」→しかし…… “そうはならんやろ”な苦肉の策に12万いいね 「嘘やろwww」
-
そうはならんやろ! ガンダムがかっこよく発進→よく見たら…… “シュール過ぎる絵面”にネット爆笑 「反則でしょwww」
-
「これいいな〜」 フリーザーバッグを“意外な形”で再利用→まさかのアイデアに「さっき捨てたの拾って来よう」
-
【今日の難読漢字】「泰」←何と読む?
-
33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
-
【追記あり】人気実況者グループ、突然のアカウント名変更にファン戸惑い 事情説明に「いつまでも待ってます」
-
「すげぇ安かった!」 お父さんが“でっかい巨峰”と思って買ってきた結果→まさかのミスも意外な結末に……
-
“100均アイテム”でガンプラの洋上戦闘ジオラマを作る人が現れる 「レジン使わず水中表現?」「天才かよ」の声
先週の総合アクセスTOP10
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
- 「なんで欲しいと思ったんですか?」 酔った勢いで購入 → 後日届いた“まさかの商品”に反響 「理性あったら買わないw」
- 友人にメダカと睡蓮をあげる→3年後に見に行くと…… 想像を超える“楽園”に「こんなに……!?」「めちゃくちゃ綺麗」
- 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほどの変貌が379万表示「そこだけボッ!ってw」 半年後の現在について聞いた
- 「24時間テレビ」ラストスパートでのやす子へのわいせつ行為に非難 「胸触りにいってる」「気持ちが悪い」
- 「これ600円なの?」 大谷翔平が長く愛用しているデコピンの“おやつ入れ”、始球式で注目「おそろだった」「真美子さんが選んだのかな」
- 明石家さんま、69歳バースデー迎え長男から幸せ呼ぶ“輝かしいプレゼント” 同席した元妻・大竹しのぶは「最高の笑顔でした」
- 300円で購入した格安熱帯魚を、1年じっくり育てたら……宝石に化けた「価格に見合わない」激変に「ダイヤ感出て綺麗」「ラメがすごい」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
先月の総合アクセスTOP10
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」