「政府から500ユーロの支給がありました」 オーストリア在住の中谷美紀、深刻なエネルギー危機への政府対応を伝える(1/2 ページ)
停電に備えた異例の冬支度も。
オーストリア在住の俳優・中谷美紀さんが10月24日にInstagramを更新。冬場に向けたエネルギー危機が深刻な状況であることを明かし、「オーストリアでは政府からひとり500ユーロの支給がありました」と現地政府の対応を伝えています。
オーストリア中北部の都市・ザルツブルクで暮らす中谷さんは、「庭ではススキやぺニセタム、パンパスグラスなどが出穂しました」と季節の移り変わりを報告。ロシア問題で例年とは違う冬支度が始まっているようで、「長閑な秋景色に目を奪われていたのもつかの間、ご近所の皆さんが周到に停電に備えているのに倣って、我が家もプレッパー(災害に備える人)となりました」とエネルギー危機による停電に備えていることを明かしました。
中谷さんは、「日本でもエネルギー価格が高騰しているとのことですが、刻々と迫るエネルギー危機は、天然ガスのパイプラインが断たれたこちらではとりわけ深刻」と現地の状況を報告。また政府からは、エネルギー価格高騰とインフレ対策として500ユーロ(約7万4000円)の支給があったことを伝えています。
オーストリアでは地震がないため防災グッズが少なく、「薪や寝袋、キャンドルなどは用意しておりましたが、万が一のブラックアウト時には心もとなく、この度ECOFLOWと称する簡易ソーラーパネルとバッテリー、ジェネレーターのセットを購入しました」とアウトドア用品でカバーしたという中谷さん。その他にも缶詰や瓶詰め、オートミールなど火を使わない食料や、「お店のレジは使えなくなるものと考えて、お水やトイレットペーパー、カセットコンロ用のガスなど」と日用品も備蓄していることを明かしています。
現地からの“リアルな声”にファンからは、「迫り来る冬に備え準備が大変ですね。停電とかになると大変ですが、何も無い事を祈ります」「美紀さんのInstagram読んでどこか遠い出来事だったのが身近に感じられ危機感が出てきました」「美紀さんのおかげでヨーロッパの生活事情を知ることができました。やはりニュースだけではわかりませんね」など反響が寄せられました。
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7月に1回目と2回目の接種を終えていた中谷さん。
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