「彼の才能は飛び抜けていた」 YOSHIKI、19歳YOSHIさんの“遺作”公開で悔しさあらわ(1/2 ページ)
交通事故で不慮の死を遂げたYOSHIさん。
ロックバンド「X JAPAN」のYOSHIKIさんが11月6日にTwitterを更新し、10月27日に公開されたCM「YOSHIKI x Coca-Cola Japan コカコーラ【リアルゴールドX/Y 】『XY DNA〜無敵の自分へ』篇」を巡る制作事情を告白。このCMで歌唱しているのは、実は5日に交通事故で急逝したYOSHIさんだと明かし、これが遺作になったことを伝えています。
YOSHIKIさんは現在Huluで配信中の「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」でプロデューサーを務めており、YOSHIさんはこのオーディションを受けて合格。YOSHIKIさんからは「ロックスターの心臓みたいなのを持ってるんだよね」と絶賛され、ボーイズグループのボーカルとしてデビューすることが決定していました。
しかし11月5日、YOSHIさんはバイク運転中、事故に遭い帰らぬ人に。YOSHIKIさんは在住しているロサンゼルスで訃報を知り、「今、いろいろな情報が入ってきた、心の整理がつかない、少しだけ時間が欲しい」とツイート。
2時間ほどたって落ち着いたのか、「信じられない。。もうプロデュース始まってた」「Vocal, YOSHIの声,この新作で聴ける」とコカ・コーラの新CMを投稿しつつ、「まさか遺作になるなんて」と悲しみをにじませ「彼の才能は飛び抜けていた」と早い死を悔やんでいました。
ファンからは「あのCMの歌声やっぱりYOSHIくんやったんや。そんな気はしてた」とYOSHIさんの歌声に気付いていたというコメントや「若くして惜しい方を亡くしました」「遺作という言葉に虚しさが込み上げます」「こんな悲しい涙流しながら聴く事になるなんて。。」と悲しむ声とともに、「YOSHIKIさんの辛いお気持ちが伝わってきて胸が痛みます」とYOSHIKIさんに寄り添う声が寄せられています。
YOSHIさんは13歳のころにストリート系ハイブランド「Off-White」のデザイナー、ヴァージル・アブロー(2021年逝去)に見いだされ、ファッショニスタとして注目されるように。2019年には映画「タロウのバカ」で主演し俳優やモデルとして活動の幅を広げた後、2022年1月には所属していた芸能事務所を退社し個人事務所を設立していました。
その後、2022年10月から配信中の「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」では圧倒的な歌唱力見せつけて合格。しかしプロジェクトが進行する中で不幸にも交通事故に遭い19歳で逝去。
「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」公式TwitterではYOSHIさんの急逝を受け「未だ信じ難く受け入れられない思いです」と胸中をつづるとともに、「オーディションの今後に関しては関係者で協議の上、改めてお知らせさせていただきます」と伝えていました。
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