矢沢心、愛犬・ジャネットが17歳で虹の橋を渡る 食欲なくなり体重減も「いつも体全部を使って甘えてきたね」（1/2 ページ）

思い出をひとつひとつ振り返っています。

[のとほのか，ねとらぼ]

　俳優の矢沢心さんが11月12日、愛犬が虹の橋を渡ったことをInstagramで報告。一緒に過ごした17年を振り返りました。

虹の橋を渡った愛犬のジャネット（画像は矢沢心公式Instagramから）

　「秋の空は高く空気が澄んでいて少し肌寒く感じ始めた頃ジャネット永眠致しました」と愛犬の旅立ちを報告。「ジャネットの走る姿　髪の毛が風で揺れる姿　その風に向かって歩く姿」と生前の思い出をひとつひとつ振り返りながら、「いつも体全部を使って甘えてきたね　一緒に過ごす17年にはたくさんの思い出がありすぎていまだにドアを開けてしまうよ」とともに過ごした17年に思いをはせました。

　最後に「生まれてきてくれてありがとう　私たちのところへきてくれてありがとう　安らかに安らかに　ジャネットまた逢う日まで」と別れの言葉を伝えています。

　ファンからは、「素敵な家族に包まれ、愛され幸せな人生だったと思います」「小型犬の17歳　大往生」「とても愛された17年だったのが伝わります」「17歳　すごいですね」などコメントが寄せられています。

矢沢さんとジャネット（画像は矢沢心公式Instagramから）

　9月に更新された矢沢さんのInstagram投稿によると、4月ごろからご飯を食べなくなり体重が落ちてきたというジャネット。「ほんとに心配だった」という矢沢さんは、さまざまな処置を施し、だんだんと食欲は戻ってきたそうで「最近は甘えん坊で抱っこもいいこも喜んでくれて子どもたちも嬉しそうです」と元気な様子を伝えていました。