「パパラビーズ」タナカガ、夫の個人情報“発掘”に怒り 一般人の盗撮に忠告も「別に良くね?」「顔晒してないだけマシ」(1/2 ページ)
「撮り方めっちゃ怖くて。真後ろやねん、ほんまに」
人気YouTuber「パパラビーズ」が12月20日に公式YouTubeチャンネルを更新。メンバーのタナカガさんが、11月に結婚を発表した相手男性の名前や顔をSNS上で拡散されたことに苦言を呈しています。
「パパラビーズ」は、男性メンバーのじんじんさんと、女性メンバーのタナカガさんから成る登録者186万人(12月22日12時時点)の男女YouTuber。11月27日に公開した動画で、タナカガさんは一般男性との結婚をサプライズ報告していました。
今回の動画冒頭で、じんじんさんから「あんたの旦那、なんか言われてなかった? TikTokで」と振られたタナカガさんは、夫婦の身に最近起こった被害を告白。結婚報告の前に出演した生放送でうっかり新姓を漏らしてしまったところ、夫の個人情報を特定された上、ネットで晒されてしまったといいます。
続けてタナカガさんは、「特定されました、それはまだ良しとしましょう」と苦い顔で語りつつ、自身が問題視している点を指摘。
「私の旦那さんはツイッターもインスタも投稿してないんですよ」「やねんけど、どこからか写真を引っ張り出してきて、それを拡散してんの」と、一般人の夫が以前削除した学生時代の写真まで意に反して掘り起こされているといい、「それはやめて。旦那さんも見られたくなくて消してる写真なので」「ちょっと悪質」と苦言を呈しました。
タナカガさんは「一番タチ悪いなって思ったのが。ツイッターで私と旦那さんの後姿を盗撮して載せてんねんけど」「撮り方めっちゃ怖くて。真後ろやねん、ほんまに」と隠し撮りの被害に遭ったことも報告。「しかも多分私が前住んでた近所に住んではった人なのか、同じマンションに住んでたんかわからんけど。多分それぐらい近い人。毎日のように会ってたって書いてたから」「毎日近所のスーパー行ってたから多分その後ろをつけてなのか」と恐怖体験を振り返っています。
さらに、隠し撮りの投稿者のツイートには「毎回会計はタナカガが払ってた」などと記されていたとのこと。タナカガさんは「別に私毎回払ってないし。遠回しに彼氏のことをヒモにしたいん? みたいな印象操作やんほぼ」と怒り心頭。「住所バレる可能性とかもあるから。今は引っ越してるからいいけどやめてくださいね」と投稿者にリプライで忠告したそうですが、返信はなく「別に良くね? 顔晒してないだけマシ」と開き直っていたそうです。
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「これで放っておいてくれるよね」と苦言。
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