あの、“知らんやつ”の「本当はこんなやつだよ」にウンザリ 自身の友達名乗る相手など「証拠は? と言いたくなるものばっか」(1/2 ページ)
こういうの何なんだろう……。
アイドルグループ「ゆるめるモ!」の元メンバーでタレントのあのさんが1月24日にInstagramのストーリーズを更新。全く接点のない相手が友人知人を名乗って、自身の人となりについてコメントしていることにウンザリした様子をみせました。
グループ卒業後、バラエティー番組に多数出演したり、テレビアニメ「チェンソーマン」の第7話EDにデジタルシングル「ちゅ、多様性。」が起用されたりするなど、幅広い活躍をみせているあのさん。
しかし一方で、「見せたらファンの人が悲しむような見せれないレベルの言葉」を送りつけられ、「直接関わると危なそう」という判断からストーリーズへ警告のメッセージを掲載するなど、アンチとされる人々とのやりとりにたびたび言及することも。
あのさんは1月23日から24日にかけて、TikTokでの投稿動画や、自身の出演する音楽番組を告知。お知らせがあらかた済んだ後、“本当に知らんやつ”が「あのちゃんと友達だけど本当はこんなやつだよ」「会って喋ったことあるけど……」などと嘘コメントをしていると訴え、「鵜呑みにする人もたくさんいて迷惑だなー」とあきれたように吐露。
「そもそも友達全然いないし僕そんな世間の人と接する機会無いです」「怖いのでなるべく話さないようにしてるし」と、人見知りの性格もあるだけに友人知人と称する人々が「そんなたくさん湧いてくるわけない」と断言。うそを拡散するのを止めるよう主張する一方で、「キリがないから諦めてるけど、実際それを信じるのもどうかと思う」と情報を受け取る側の姿勢にも首をひねっていました。
「色んなものに関して証拠は? と言いたくなるものばっか。昔から」と、以前からこの種の出来事に悩まされてきたと訴えるあのさん。「マジでこの世、無数の想像妄想理想が混じりすぎて、それでいいんだよいいのに、やっぱ無理」「お前だれ、お前もお前もお前もだれ?」と半分やけになったようにつづっていました。
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あのさんは第7話のエンディングテーマ曲を担当。
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