「初恋の相手、土井先生だよね」と話していたら「あの落ち着いた関西弁が」と言われ……? まさかの“土井先生違い”エピソードについ笑ってしまう(1/2 ページ)
いったいどっちの?
なぜか「初恋の相手」として挙げられることが多い「忍たま乱太郎」の土井先生。そんなあるあるをめぐる勘違いのエピソードが、「めちゃ笑った」「でも、わかる」とTwitterで話題になっています。投稿には、記事執筆時点で2万1000件以上を超えるいいねが集まりました。
初恋は土井先生
「初恋の相手、土井先生だよね」って盛り上がってるところへ「分かる分かる」って入って行って「あの落ち着いた関西弁が」って1人だけ半助じゃなくて善晴の話ししてしまってすいませんでした。共感は得ました。(なべさんのツイートより)
この投稿をしたのは、なべ(@mabmksmow)さんです。
あるとき、「初恋の相手は土井先生」という話で盛り上がっているのを耳にしたなべさん。「分かる分かる」と輪の中へ入っていき「あの落ち着いた関西弁が……」と話し出したなべさんですが、なんだか会話がかみ合いません。
そう、なべさんは「土井先生」を料理研究家の土井善晴先生のことだと思っていましたが、話題になっていたのは「忍たま乱太郎」の土井半助先生のことだったのです!
土井半助先生も土井善晴先生も、どちらも「土井先生」と呼ばれることから起こったこの勘違い。ともに魅力的なので、こんな勘違いが起こっても仕方ない……のかもしれませんね。
この投稿を見た人たちからは、「2大土井先生」「アンジャッシュのネタみたい」「話題になるたび、毎回どっちの土井先生かわからない」「(料理の)土井先生は初恋には渋すぎるだろ」といった声が。
また、土井半助先生が初恋だという人は少なくないようで、「私も、忍たまの土井先生が大好きで、初恋だった」「映画の土井先生(忍たま)のかっこよさはやばかった!」という声も。やはり「初恋の相手」となると、忍者の土井先生の方が「あるある」のようでした。
2人のすてきな「土井先生」については、いったいどちらの話題なのか、前後の文脈をよく聞いて判断する必要がありそうですね。
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