前方後円墳をお菓子で再現! お堀付きの「古墳クッキー」がかわいいと話題(1/2 ページ)
どっちから食べるか迷ってしまいそう。
世にも珍しい「古墳クッキー」を作った人が現れ、その不思議なかわいさが話題になっています。
作ったのは、漫画家・イラストレーターの水谷さるころ(@m_salucoro)さん。写真には、手のひらに収まるサイズの「古墳クッキー」が映っています。動物やキャラクターをモチーフにしたクッキーは世の中に多く存在しますが、このクッキーは「前方後円墳」がモチーフ。しかもなんと、透き通った「お堀」付きです。
真ん中と外側の「土」部分はクッキー、その間にある「お堀」部分はキャンディーでできているとのこと。どんなお味か気になるところですが、クッキーは抹茶で、キャンディーはミント味。古墳が歩んできた歴史のように、趣深い味がしそうです。
この投稿は反響を呼び、記事執筆時点で約5万4000件の「いいね」が集まっています。Twitter上では「かわいいい」「天才現る……!!」といった声のほか、「古墳関連施設のお土産で欲しい!」「堺市のふるさと納税品になるといいのに」と、古墳クッキー商品化を望む人の声が。さらに「古墳好きからするとこういうの見るとテンション上がる」「仁徳天皇陵の側で育ちました。懐かしい。食べてみたいです」と、古墳に思い入れのある人の声が上がっています。
水谷さるころさんは、「古墳クッキー」ツイートが話題を呼んだことを受け、新たにツイートを投稿。「前方後円墳、どっちが上なのか問題」について、漫画形式で丁寧に図説しています。
また、水谷さんは2022年12月にコロナ禍の育児体験を描いたコミックエッセイ『子どもにキレちゃう夫をなんとかしたい!』を発売しています。こちらは「古墳」とは無関係……と思いきや、裏表紙にはしっかり古墳が登場しています。筋金入りの古墳愛がすばらしい……!
関連記事
街歩きが楽しくなりそうなGoogle マップのライフハック 「知らない古墳がいっぱい出てきた」「こんな素敵な遊び方が」と話題に
楽しく散策できそう。モルカー型土偶が出土した!? 縄文時代にあったかのような造形作品に「教科書に載ってた」とファンが集団幻覚
11話では石器時代にいたモルカーのご先祖様について描かれていました。古墳時代の銅鏡をチョコで再現! “銅鏡チョコづくりの技術”を確立した郷土歴史博物館のワークショップが楽しそう
考案した学芸員に詳しい話を聞きました。“国宝級”「蛇行剣」のサイズを奈良のシカと比較したイラストが話題 → 長さの新単位「1シカ」が誕生してしまう
1シカ=約80センチ、1エゾシカ=1.5シカ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
最初に軽く結ぶだけで…… 2000万再生された“マフラーの巻き方”に反響「これは使える」「素晴らしいアイデア」【海外】
163センチ、63キロの女性が「武器はメイクしかない」と本気でメイクしたら…… 驚きの仕上がりに「やっば、、」「綺麗って声でた」
年の差21歳で「夫は娘の同級生」 “両親大激怒”で結婚は猛反発されるも……“まさかの行動”で説得
1歳双子の姉が退院日、妹と再会する“瞬間”が「涙出ちゃった」と大反響 あれから約9カ月後……現在を聞いた
山で発見したサワガニ、「どうやって生きてきた!?」と目を疑う状態で…… 連れ帰った後の“驚きの行動”に「泣いた」「これは目が離せない」
スーパーで買ったロブスターを、アワビと一緒に育てたら…… 「スゴすぎ」“予想外の展開”が150万再生「感動しました」
「14歳でレコ大受賞」 人気アイドルがセクシー女優に転身した理由明かす 家族、メンバー、ファンの“意外な反応”
「これすごい」 飛行機のエコノミークラスに搭乗→“まさかの機内食”に思わず二度見 投稿者に話を聞いた
穴が開いたユニクロのカシミヤニットを“いったん解いて”リメイクしたら…… 息をのむほどの仕上がりへ「びっくりした!」「人間ってすげーな」
コメダ珈琲店で朝、ミックスサンドとコーヒーを頼んだら…… “とんでもない事態”に爆笑「恐るべし」「コントみたい」
- パパに抱っこされる娘、13年後の成人式に同じ場所とポーズで再現したら…… 「お父さん若返った?笑」「時止まってる」2人の姿に驚き
- 古いバスタオルをザクザク切って縫い付けると…… 目からウロコの再利用に「すてきなアイデア」【海外】
- 14歳のとき、親友の兄と付き合うことになった女性→13年後…… “まさかの結末”に「韓国ドラマみたい」【海外】
- リンゴを1年間、水の中で放置→顕微鏡で見てみたら…… 衝撃の実験結果に「これはすごい」「息をのみました」【海外】
- 海釣り中、黒猫に「ちょっと来い」と呼び出された釣り人 → 付いて行くと…… 運命のような保護から2年、飼い主に話を聞いた
- “駐車場2台分”の土地に、建築家の夫が家を建てたら…… “とんでもない空間”に驚き「すごい。流行る」
- 「なんだこの暗号は……」 マクドナルドの“大人だけが読めるメッセージ”が410万表示「懐かしい〜」「読める人同世代w」
- 着陸する戦闘機を撮ったはずが…… タイミングが絶妙すぎる1枚に「一部の専門家には貴重な一枚」 投稿者に話を聞いた
- ズボラ母が5人分サンドイッチを爆速で作ったら…… 目からウロコの時短テクと美しい仕上がりに「信じられない」
- 【今日の計算】「7−2×0+9」を計算せよ
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議