18.9キロ増の大家志津香、AKB時代の激太りショットを自ら掘り起こす “昼飲み”習慣のはて人生MAXの領域へ（1/2 ページ）

アイドル時代の体重を本人解説。

[三輪薫，ねとらぼ]

　「AKB48」元メンバーの大家志津香さんが3月12日にYouTubeチャンネルを更新。これまでの体重遍歴を写真付きで公開しました。

【太って】過去の体重遍歴写真付きで遡ってみた【痩せて】

大家志津香さん（画像はYouTubeから）

　グループ在籍中の2021年4月、ダイエット記録をメインコンテンツとしてYouTubeチャンネルを開設した大家さん。50キロを目標に掲げ約半年間ダイエットに取り組んだ末、同年11月の動画配信で49.8キロを達成。12月にグループを卒業した後、2023年3月6日に投稿した動画では、リバウンドで体重が18.9キロ増加し、68.7キロになったと明かしていました。

　大家さんによると、「AKB48」に加入直後の16歳〜17歳ごろは普通体形だったといい、「へそ出し衣装を着るとちょっとおなかが出ているかな？」というルックスだったとのこと。その後ジョギングが趣味になり、19歳ごろには体重が50キロ以下になるまで減量できたといいます。

　20歳を迎えお酒を嗜むようになった大家さんは、徐々に体重が増加。しかし、グラビア仕事のオファーがきたことをきっかけにパーソナルジムでダイエットを再開。このときは56キロから48.5キロまで減量しました。グラビア仕事が立て続けにきたこともあり46キロまで減量したこともあったといい、大家さんは「これが人生で一番細かったとき」と説明します。

　一度ハマるとのめり込むタイプだという大家さんは、ダイエットに熱中していたころはささみやヨーグルト、サラダチキン中心の食生活を過ごしていたといい「今考えたらめちゃくちゃストイックなことをしていた」「そのときは苦じゃなくて」と回顧。しかし、お酒を再開したことで体重が再び増加。これを受け、じゃんけん大会の衣装をあえて腹出しにすることで自分をダイエットに追い込んだこともあったといいます。

コロナ禍で体重が65キロまで増加（画像はYouTubeから）

　その後、仕事きっかけでダイエットをして、人に見られる仕事が終わるとまた太る、というループに入ることに。あるときは、撮影後の反動で増量し始めた直後にグラビアDVD仕事のオファーが入り、減量に成功せず体重60キロのまま撮影に入ったこともあったといいます。コロナ禍では昼から見る映画のお供にお酒が登場し、アイドル時代で最大の65キロまで増加。これがYouTubeチャンネル開設のきっかけになったといいます。

　身長167センチと高身長な大家さん。自分の体質について「これだけ太ったり痩せたりする人は珍しいんじゃないか」「太りやすいので仕方ないんですけど」と語り、今後は無理のないダイエットで減量していきたいと抱負を語りました。