だいたひかる、産後2年で“15キロ減”を報告 乳がんのリスク考慮で減量も「やつれたと紙一重で…」
筋肉大事。
お笑いタレントのだいたひかるさんが3月18日、出産前の体重から15キロほど減量したことをブログで報告。数値としては妊娠前を下回っているものの、「年齢的に痩せすぎても、やつれたと紙一重で…」と不安をつづっています。
2021年1月に46歳で第1子男児を出産しただいたさん。妊娠判明時の体重は52キロで、出産直前には14キロ増の66キロ台となりましたが、産後2週間ほどで58キロ台、2022年9月には54キロ台まで減量したことを報告していました(関連記事)。
出産から2年以上が経過したこの日、だいたさんは「66kgで出産して、15kgは落ちたけれど…50〜51kg台をウロウロしていて」と現在は出産前の体重を下回っていることを告白。「年齢的に痩せすぎても、やつれたと紙一重で…」と数値だけを見てぬか喜びはしていないようで、「これからは、筋肉をつけようと思うに至っています」と健康的な体を目指すとしています。
だいたさんは2020年9月に乳がんの治療を中断して不妊治療を再開し、2021年5月に第1子男児を妊娠。2022年9月のエントリでは、「乳がんは太ると良くない(※)のでせめて52kgには、落としたいと思っています!」と乳がんのリスクを考慮して体重を落としていることを明かしていました。
(※)「乳癌診療ガイドライン」によると、乳がん診断後に肥満度が上昇した場合、再発リスクや乳がんでの死亡リスクが高いとされています。
ファンからは、「体重、落ちましたね〜頑張ったのですね」と減量成功を称えるコメントが寄せられた他、「これからは男の子のお母さんとしては筋肉をつけた方がいいと思います!! 痩せていると老けても見えるしやつれてみえますよね」「これから土手ぼくん(息子の愛称)のお世話をするにあたり、体力筋力つけた方が良いと思います」など筋トレを勧める声も届いています。
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