小原正子、中古リフォーム住宅への鳥害対策施工に「わりとおおごと」 過去に害虫・コウモリによる被害も（1/2 ページ）

約3年前に引っ越し。

[五月アメボシ，ねとらぼ]

　お笑い芸人「クワバタオハラ」の小原正子さんが5月9日にブログを更新。家屋の鳥害対策の施工を行ったことを伝えています。

高所作業を含むおおかがりな鳥害対策（画像は小原正子オフィシャルブログから）

　小原さんによると、もうすぐ引っ越してきて丸3年となる自宅は中古住宅をリフォームしたもので、これまでも害虫（小原さんは“G”と表現）やコウモリ被害の対策を実施してきたとのこと。

　今回は元からあったシャッターボックスの上に鳥が入り込む被害が発生し、スプレーや威嚇、窓に人形を貼りつける、テグスを張る、スパイク上のものを置くなど対策を試みたそうです。しかし、一時的に効果を発揮しても、やがて鳥たちが慣れていき再び入り込むようになりました。

　蛇のおもちゃを置いてみたところ効果があったそうですが、小原さんはまたすぐに慣れてしまうと判断。「もう業者さんにお願いすることにしました」と、プロに対策を委ねることにしたそうです。

　11箇所のシャッターボックス全てにネット施工を行うことになりましたが、投稿した9日15時の時点では早朝から数人がかりでの作業がまだ終わっておらず、「わりとおおごとですっ」と状況を伝えています。

　小原さんは、「ネットの外観がいやなのとシャッターボックスの数が多いので費用も相当かかるよね……とずっと躊躇していましたが　日々の煩わしさからこれで解放されるかと思うと　ゴーしたことを私は後悔致しません」と施工の決断についてつづっています。

自宅洗面所で8歳長男と（画像は小原正子オフィシャルブログから）

　コメント欄には同様に鳥害などの被害に遭った人から、「わかります!!　全く同じ対策をしてきました！」「大変なんですよね！」「私の次男のマンションのベランダにもネットがしてあります!!」「ほんとストレスになりますからね！」など共感の声が寄せられました。