41歳の安達祐実、“同じ人間と思えない”肌のきれいさ称賛され「カメラの性能がいいので」 過去には白髪の指摘へ「悲しくない」(1/2 ページ)
歳を重ねることに前向きな安達さん。
俳優の安達祐実さんが5月9日にInstagramを更新。ファンから肌のきれいさを称賛されるも、「実物は普通です」とやんわり返しています。
17日から開幕する主演舞台「綿子はもつれる」のため、GWもけいこを続けていたという安達さん。時間の隙間を縫うようにして2人の子どもたちと大ヒット中の米アニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を鑑賞したことを報告しました。
多忙を極める近況報告に加えて、べっ甲フレームのおしゃれな眼鏡をかけ、きれいな顔でカメラの方を向いたポートレートも公開。あごを手のひらに軽く乗せ、うすくほほ笑んだたたずまいからはほんの少しアンニュイな空気も感じられます。
コメント欄では、「少し長くなったヘアースタイルも似合いますね」「オシャレな眼鏡をさらりと掛ける安達さんカッコ良い」「こんな美しい母と映画デートなんて 子供達は幸せ者だなぁ」と、安達さんのバッチリおしゃれに決まった写真をたたえる声が続出。ファンの中には、「その肌の綺麗さは同じ人間だと思えない」と、41歳となった安達さんの美しさを保った肌に驚く人も。
安達さんはファンの指摘に対し、「カメラの性能がいいので、実物は普通です」とあくまで外部要因に寄るものであるとし、「白髪とか全然なしですか?」という別の問いにも、「5本くらいはあるのですが、今のところまだ染めるほどではないです」とあっさり返答。重ねた歳とともに、自身にもしっかり変化が訪れていることを認めていましたが、「カメラの機能性の問題ではなく、ほんまキレイです」というファンのコメントも再び寄せられていました。
安達さんは2021年1月、グレーのインナーカラーを入れたヘアを“地毛の白髪”と勘違いした人に向け、「白髪は悲しくないですよ」「人は、生きている限り老いていくものです」「その歳まで生きてこられたという喜ばしいことだと思っています」と応じ、加齢にポジティブな態度をみせていました。
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