元AKB・岡田奈々、“鼻曲がり”→ひどい炎症で手術へ 術後の呼吸が苦しく「甘くみてました」「血を飲み込まないようにしてます」(1/2 ページ)

長年、鼻炎に悩まされてきたという岡田さん。

» 2023年05月13日 09時45分 公開
[レイノルズ村上ねとらぼ]

元AKB48の岡田奈々さんが5月11日にYouTubeチャンネルを更新。鼻中隔湾曲(びちゅうかくわんきょく)症のため、2日に手術を受けたことを報告しています。

鼻中隔湾曲症で手術を受けた元AKB48の岡田奈々 「鼻炎にとにかく悩まされてきた」という岡田さん(画像はYouTubeから)

 岡田さんは、手術前に撮影した姿を披露し、「なんと私今回、鼻中隔湾曲症っていう、鼻が曲がっちゃって鼻炎がひどくなっちゃう病気でして。そう診断されまして、長年鼻づまだったり、鼻炎にとにかく悩まされてきたということで、手術を受けることにしました」と報告。

 2018年に声帯結節を患って以来の手術に際し、一抹の不安があるとしつつも、「喉のこととかいつも見てくださってる信頼している先生なので多分大丈夫」と心境を明かしていました。

 手術を終えて動画に再登場した岡田さんは、「昨日手術が終わって、一晩ゆっくりしました。キツいです」と容体について率直コメント。「鼻の中に血を止めるための大きな綿を詰め込んでるので、しゃべることがうまくできないのと、口呼吸しかできないので呼吸がかなり苦しいです」と鼻の詰まった声で伝えながら、「食べてたら一生息できないから、口を開けながらご飯を食べたりお薬を飲んだりしなきゃいけない。大変です」と呼吸が大きく制限された状態での苦労を明かしました。

鼻中隔湾曲症で手術を受けた元AKB48の岡田奈々 手術当日の岡田さん(画像はYouTubeから)

 鼻の血がどんどんと喉へ垂れてくるのも大変だといい、「血を飲み込まないようにしてます。寝るときに。30分ごとに起きて血を出したり、水分補給したりしないと喉がカラカラで」とも。

 また、入院中は点滴を外せないため、腕を固定しながら睡眠を取るのが困難だったと伝えました。

 岡田さんは、「もうちょっとまともにしゃべれるようになるのは、4日後、5日後ぐらい」と報告。「ちょっとだけ甘くみてました。鼻炎を治すのに骨を取ったり、腫れてる鼻の中を取るっていうのはやっぱりすごく大変でした」と術後の所感を語りつつ、同じ病で苦しみ手術を検討している人たちへ「私もつらくて後悔してるけど、でもこれが治ったらもう鼻炎に苦しんで生きていくこともないから、今だけ頑張ろうと思います」と意気込んでいます。

鼻中隔湾曲症で手術を受けた元AKB48の岡田奈々 「ちょっとだけ甘く見てました」と術後の感想を口にする岡田さん(画像はYouTubeから)
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/18/news202.jpg 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. /nl/articles/2412/20/news023.jpg 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  3. /nl/articles/2403/21/news088.jpg 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  4. /nl/articles/2412/21/news038.jpg 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  5. /nl/articles/2412/21/news056.jpg 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  6. /nl/articles/2412/21/news088.jpg 71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】
  7. /nl/articles/2412/20/news096.jpg 新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」
  8. /nl/articles/2412/18/news015.jpg 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  9. /nl/articles/2412/15/news031.jpg ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  10. /nl/articles/2412/17/news195.jpg 「ほぼ全員、父親が大物芸能人」 奇跡的な“若手俳優の集合写真”が「すごいメンツ」と再び話題 「今や全員主役級」
先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」