“不倫&隠し子”発覚のバッドボーイズ佐田、謝罪後の批判コメントに「俺はこういう人間や」「不快なら見るな」(1/2 ページ)
佐田さん「見たいって人がいてくれるのであれば見てくれたらいい」
お笑いコンビ「バッドボーイズ」の佐田正樹さんが5月20日、不倫相手との隠し子騒動を謝罪して以来、約3週間ぶりにYouTubeチャンネルを更新。当事者同士の話し合いを終えたことを明かし、「生きていかなきゃいけないんで。だからめちゃくちゃ働きます」と今後について語っています。
一部媒体は5月1日、佐田さんと長年の不倫関係にあった女性とのあいだに、2023年2月に女児が誕生していたことを報道。
佐田さんは同日にYouTube動画を公開し、「記事にある通り、私にはお付き合いしている女性がいました。そして、その方との間に認知している子どもがいます」と報道内容を認め、「既婚者でありながら許される行為ではないことは重々承知しています。このことで妻や妻の家族を大変深く傷つけてしまい、誠心誠意謝罪させていただきました」と家族とのやりとりを明かしていました(関連記事)。
謝罪動画では真剣な表情で思いを伝えていた佐田さんですが、約3週間ぶりとなったこの日には、普段のバラエティ然とした雰囲気が復活。視聴者にはおなじみのカメラマン男性が、動画休止期間の出来事を問い詰めていく内容となっており、佐田さんは当事者同士の話し合いを続けていたことを明かし、「話し合いはもう全員が納得する形で全てまとまりましたので」と報告しています。
また佐田さんは、「これから前に進むしかないんでね。これ以上コメントとか、勝手にブログに書くのはもうやめてください」と、外野が憶測で物を言うことを控えるように呼び掛け。
謝罪動画に寄せられたコメントにも目を通したといい、カメラマンから「(批判的な意見について)どう思った?」と“お笑い的なフリ”を含んだニュアンスで問われると、「うるせぇって思った」と“反省していない風”に答えてツッコまれる場面も。「謝罪動画撮るならヒゲ剃れよ」という指摘に対する感想を求められると、「反省とヒゲは関係ない……」と本音も吐露しています。
佐田さんとカメラマンは同じようなやり取りを繰り返すなど、謝罪動画の雰囲気を引きずらないことを腹に決めているもよう。今後のYouTube活動について問われると、「私ものすご〜くお金が要りますんで」と切実な問題に触れながら、「今まで以上にYouTubeはがんばります。仕事も頑張ります。生きていかなきゃいけないんで。だからめちゃくちゃ働きます」と力強く宣言しました。
騒動以前とスタンスを変えないことも明らかにし、「総長系(YouTuber)やし、なんだったらいろいろ書いてくる奴に言いたいけど。私当初から言っていますけど、見たい奴だけ見ろって。見たくないなら見るなってずっと言ってますよね」「あらためてまた不快だって来られても、不快なら見るなって。応援してくれてる方、好きを、楽しいを共有してくれる方だけにこれからは発信していくんで」と、自身の言動が不快であれば離れていっても構わないとしました。
ここから成長し前進していく自分を見てほしいという佐田さん。「どうしようもない、俺はこういう人間や、としか言えん! 俺はこういう人間だって! だから、それでも見たいって人がいてくれるのであれば、見てくれたらいいって」と力強く断言していました。
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