人気芸人、演出家からの“ブス発言”訴えた乃木坂46・早川聖来に言及 “放送外の会話”を明かし「休憩中に涙」「内容は伏せます」(1/3 ページ)
「メンバーが健やかに笑顔でやりがいを持って活動してくれることが1番の望みです」
お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さんが5月25日にTwitterを更新。ラジオ番組「らじらー! サンデー」(NHKラジオ第1)21日放送回での内容について、自身の見解を明らかにしました。同回では、アイドルグループ「乃木坂46」のライブ演出家・SEIGOさんの不適切発言を、同グループメンバーの早川聖来さんが訴える一幕があり、藤森さんは番組MCとして現場に居合わせていました。
藤森さんは、「らじらー!の件、自分の意見です」と断りを入れた上で、「メンバーが健やかに笑顔でやりがいを持って活動してくれることが1番の望みです」「そのために彼女達を取り巻く環境がより良いものになることも願います」と自身の立場を表明。また、「巻き込まれたなどとは微塵も思っていませんし、むしろ僕やおにいやあの場所を選んで発言してくれたならそれは嬉しいとも思えます」とつづっています。
早川さんがSEIGOさんの話題を切り出したときの状況については、「話し出した直後はあの発言がどういう意図だったか計りかねましたが、聖来ちゃんの目を見て、本気で何かを伝えたいのだなという意思はすぐに見てとれました」「途中から真剣に聞くべき話だと認識しその後の休憩中には涙ながらに話をしてくれました」と、放送されなかった部分でも何らかのやりとりがあったことを明かしました。なお、藤森さんは「内容はここでは伏せます」としています。
番組のリスナーやファンに向けて、藤森さんは「何が真実で何が誤解かなど分からない状態で誰かを一方的に批判することは危険だと思います」「皆さんも断片的な情報で過激に感情的になるのは控えましょう」と過剰な反応を示さないよう注意喚起しているほか、「僕のところに運営になんとか意見をしてくれ! というようなコメントもありますが、僕がすることではないです」と表明。
その理由については、「聖来ちゃんの発言を受け、具体的に行動を起こさないような運営では無いと思っているからです」「というかそれが大人達の義務だと思います」と、自身の考えを示しました。
投稿文の後半で、藤森さんは「今後も何があっても聖来ちゃん含めメンバーが楽しくいられるような空間づくりはし続けますし、僕が出来る最大限のサポート、保護はしていきます」と、共演するメンバーをできる限り守る意思を示した一方、「らじらー!はバラエティ番組なので、この件に関して今後何か発信することはないです(僕としては)」とつづりました。
また「今週もリスナーとメンバーが笑える番組をお送りします」「妹祭りをもっと開催していきます」「どうもでーす!!」と、藤森さんらしい“チャラ男”らしさも見せつつ、番組を盛り上げる決意を示しています。
21日放送の番組では、グループ4期生の早川聖来さんが、メンバーがSEIGOさんから過激な発言を受けていると主張。「演出家のSEIGOさんという人がいるんですけれど、超ドSなんですよ」「結構、『死ね』とか『ブス』とか、『お前1人いなくてもいい』とか……」など投げかけられたとされる発言を訴えた他、また「『今回のライブのリハで沙耶香が事故ったのはお前らのせいだ』とかいろいろいわれて、『自業自得だ』とかいわれて……」と、ライブ中の転落事故が原因で療養中の4期生メンバー・掛橋沙耶香さんを巡る発言もSEIGOさんから発せられたとしています。
番組内放送後「乃木坂46」公式サイトが23日に更新され、運営側がSEIGOさんの言動や指導に一部行き過ぎた点があったことを認め、今後ライブ演出家を変更することを発表しました。またSEIGOさんは自身が所属する株式会社USBの公式サイトで、「私はメンバーの容姿に関する不適切な発言があったことを認めます」と認め、謝罪。「『落下事故(編集部注:掛橋沙耶香さんのライブ事故)に対するメンバーへの責任転嫁をする発言』は一切しておりません」と、公式と同様に一部の疑惑は否定しつつも、乃木坂46のライブ演出を降板すると表明しました。
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