「生え際スカスカ」「古いブロッコリーみたい」 「トワイライト」狼男役の米俳優、容姿批判へ「お互いに優しくしよう」(1/2 ページ)
“エドワード派”と“ジェイコブ派”に分かれてた。
ステファニー・メイヤー原作のベストセラー小説を映画化した「トワイライト」シリーズで、狼男のジェイコブ・ブラックを演じた米俳優のテイラー・ロートナーが現地時間5月23日、Instagramへ動画を投稿。自身に寄せられた容姿の変化を批判するコメントにメッセージを送りました。
ランニングから帰ってきたばかりで今とても良い気分であることを説明したテイラー。帰ってくるとInstagramへ先週投稿した写真に対するコメントが目に入り、「なぜ自分はコメントに目を通さないのか、昔の気持ちがよみがえってきた」として、肉体面と精神面の健康を保つために「何かみんなとシェアする必要がある」と感じたと述べました。
まずテイラーが批判コメントのスクリーンショットを提示すると、それらは現在31歳の彼の容姿に関するひどいものばかり。「生え際がスカスカ」「生え際どこ行った??? ごった煮みたいな年の取り方してるわ」など頭髪に対するものや、「古いブロッコリーみたい」「老けたね」「中年みたい。何があったの?」など、昔に比べ年を取ったという当たり前のことに対し強い言葉をぶつけるようなものでした。
これらのコメントを示したのち、「これが10年前、5年前、もしかしたら2、3年前だったとしても、そのときだったらすごく悩んで、もう外へは出ず穴に入りたくなったかもしれない」とテイラー。しかし「もし他人がどう思うかに価値を置くなら、そんな風に感じるようになる。でも自身はどんな人間なのか、何を大切にしているのか、誰を愛しているのかに価値を置いていれば、そんなことは気にならなくなる」と語りかけ、現在の彼は「今はもう違う場所にいる」と他人からの感想を気にすることはなくなり、そのことへ感謝しているとのこと。
外見へのコメントは全く気にならないわけではないものの、「自分が誰なのか、疑問をもたらすようなものではない」と穏やかに、きっぱりと述べました。
さらにテイラーはみんなに「優しくあること」を呼びかけ。「そんなに難しいことじゃないよ。お互いに優しくしよう」とみんなが心穏やかに過ごすシンプルな方法を提示し、この動画へは「愛を広めよう」とコメントを添えています。
テイラーを一躍人気者にした「トワイライト」シリーズは、クリステン・スチュワート演じる女子高校生のベラが、ミステリアスなヴァンパイアの美青年エドワードと禁断の恋に落ちるラブストーリー。ベラに恋をする狼男であるテイラー演じるジェイコブとの三角関係もティーンたちの心をつかみ、上映当時はエドワード派とジェイコブ派に分かれる人気ぶりでした。
当時はクリステンとエドワード役のロバート・パティンソンによる現実のロマンスも話題になりましたが、現在はどちらも別のパートナーを見つけています。一方テイラーは、2021年に看護師のテイ・ドームと婚約、2022年に結婚しました。
今回のテイラーによる動画へは「彼のどこが老けてるの? 10年前と変わらないように見えるけど」「何を言ってるの? あなたは今でも全然セクシーなんだけど!!」「あなたが古いブロッコリーみたいにみえるっていうなら、私なんてドロドロに溶けた目玉つきのマグロだよ」など、容姿批判する人の気持ちが理解できないというコメントが並んでいます。
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わざと見える写真をいっぱい追加投稿。
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