AKB48・岩立沙穂、右手人差し指に靭帯損傷の診断→公演欠席を謝罪　ギプス着用の痛々しい様子に心配の声（1/3 ページ）

ライブ中、指をマイクにぶつけてしまったとのこと。

　AKB48・チームAの岩立沙穂さんが6月9日にTwitterを更新。右手人差し指が靭帯損傷と診断されたため10日の公演を休演することを報告し、「楽しみにして下さっていたファンの皆さまには申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪しています。

AKB48の岩立沙穂さん（画像は岩立沙穂公式Instagramから）

　グループ公式ブログは9日、「2023年6月10日(土)開催の『重力シンパシー』公演に出演予定でした岩立沙穂ですが、指の怪我のため休演させていただきます」と公表。公演には大竹ひとみさんが急きょ出演するとのことで、自身のTwitterでは告知とともに「皆様どうかお手柔らかに…笑　そして何よりさほさんお大事にです」とコメントしました。

　岩立さんも同日に自身のTwitterを更新し、「先日の公演でマイクを当ててしまい右手人差し指の靭帯損傷と診断されたため、明日のA公演を休演することとなりました」と報告。「楽しみにして下さっていたファンの皆さまには申し訳ない気持ちでいっぱいです。早く公演に復帰できるよう療養に努めてまいります」と謝罪し、「#ちゃけ明日は頼んだ」と大竹さんにエールを送っています。

　9日夜、岩立さんはオンライン配信「AKB春コンサート2023　アフタートーク」に出演。配信に先駆け、岩立さんはギプスを巻かれた患部の写真を添え、「配信はギプスをつけて参加します！　ご心配おかけしてすみません。よろしくお願いします」と告知していました。

　岩立さんの一連の投稿には、「さっほーお大事に」「ゆっくりと焦らず治して下さいね」と快方を願う声が続々。仲間の篠崎彩奈さんも「え、大丈夫!?」とコメントしており、岩立さんは「本番中は大丈夫だったのよ！　あとから違和感に気づいて（汗）早く治す～」と応えています。