第1子妊娠の新井恵理那、「暑くて、呼吸が苦しくなり…」　熱中症の可能性に「すごく反省です」（1/2 ページ）

「直射日光じゃないしまあ大丈夫か」と気に留めなかったという新井さん。

　第1子を妊娠しているフリーアナウンサーの新井恵理那さんが6月27日にInstagramを更新。テラス席での食事会から帰宅したところ、おなかの張りや呼吸が浅くなるといった症状に見舞われたそうで、「妊娠中は体温が高くなっているから、熱中症になりやすい」「すごく反省です」と伝えています。

「たぶん昨日、熱中症になりました」と報告（画像は新井恵理那 Instagramのストーリーズから）

　27日早朝にInstagramストーリーズを更新した新井さんは、「たぶん昨日、熱中症になりました、、、が復活できた！」と報告し、「なめちゃ、本当に危ないです」と注意喚起。その後の投稿で詳細を記しました。

　新井さんはテレビ朝日アナウンサーの斎藤ちはるさん、住田紗里さんと、26日の生放送終わりにカフェのテラスで食事をとったことを報告。「楽しくて時間を忘れてしまい…数時間。ジメジメっとしてなんだか暑いな、くらいの感じで過ごしていましたが、直射日光じゃないしまあ大丈夫か、といった体感で」と当時の様子をつづっています。

　しかし、帰宅後に体調が急変したようで「帰宅して気づいたら、これは、、、熱中症になってました」「暑くて、お腹は張って苦しいし、呼吸が浅くなり、経口補水液を飲んでも気持ち悪くて戻しそうになり…」と回想。「急いで首、脇、太ももの付け根を冷やして横になりました」とすぐさま対処したことも伝えました。

「すごく反省です」と新井さん（画像は新井恵理那 Instagramから）

　27日の出社までは、水分補給を挟みつつ、ぐったりと寝込んでいたという新井さん。「幸い意識はあるし自分で水分をとることができたので、救急車を呼ぶまでには至らなかったけど」としつつも、「これはまずい、と思いました」と体には大きな負担がかかっていたことを告白しています。

　「妊娠中は体温が高くなっているから、熱中症になりやすい、ということも、わかっていたようでわかっていなかったです…すごく反省です」と今回の出来事を振り返りながら、「熱中症対策を、って耳タコで、わかってるよ！　と思うかもしれませんが、みなさん、本当にお気をつけくだい」と呼びかけていました。

　新井さんは4月16日のInstagram投稿で、2022年夏から交際していたという相手と結婚したことを伝えるとともに、第1子の妊娠を発表。同月19日、「心無い文章には耐える体力がいまのわたしには心身ともになく」との理由でInstagramのコメント欄を閉鎖していましたが、28日には再び開放しており、ファンからは妊娠中の新井さんを労わる声も多く届けられています。