ナオミ・キャンベル、53歳で第2子誕生「母になるのに遅すぎることはない」 第1子は50歳で誕生(1/2 ページ)
過去のインタビューでは「科学が進歩したおかげで、なりたいと思ったときにママになれる」とも発言。
スーパーモデルのナオミ・キャンベルが6月29日(現地時間)にInsagramを更新。第2子となる長男が誕生したことを報告し、多くのファンやセレブリティから祝福のメッセージが寄せられています。
現在53歳のキャンベルは、「私の愛しい人。あなたの存在が私たちを祝福してくれたその時から、あなたは計り知れないほど大事にされていて、愛に包まれていることを知ってほしい」「神様からの贈り物。ようこそ小さな男の子」と長男の誕生を報告。公開した写真には、赤ちゃんを抱き上げる自身の姿や、長女と思われる小さな手が映り込んでいます。
結びには、「母になるのに遅すぎることはない」ともコメント。キャンベルには2021年、50歳にして第1子となる長女が誕生しており、2017年のインタビューでは子どもは持ちたいが焦ってはいないとしつつ、「科学が進歩したおかげで、なりたいと思ったときにママになれる」と話していたことから、長女の誕生は代理出産や養子縁組の可能性があると目されていました。
投稿には、「おめでとう!」「遅すぎることはないね!」「私たちは最後のセンテンスに注目しなければいけないね!」「こっちも幸せ」「すてきなニュースをありがとう!」など祝福の声が続々。また、有名ファッションデザイナーのドナテッラ・ヴェルサーチ、マーク・ジェイコブス、俳優のロザリオ・ドーソンら多くのセレブリティからもお祝いのメッセージが届けられています。
キャンベルは1970年、イギリス・ロンドン生まれ。1990年代からスーパーモデルブームの中心として活躍し、レオナルド・ディカプリオや、ロバート・デニーロ、アッシャー、リアム・ペインら、そうそうたる面々と交際してきましたが、これまで一度も結婚はせず。母子家庭で育ったことから、母への思いは強く、長女の誕生を報告した際のInstagramでは、母のアカウントをタグ付けし、本人も「長い間、おばあちゃんになれる日を待っていた」と喜びを伝えていました(関連記事)。
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