キム・ジェジュン、パク・ヨンハの没後13年で墓参り「ずっと輝いていてね」　「冬ソナ」サンヒョク役、32歳で急死（1/2 ページ）

キム・ジェジュン「兄さん、もう13年も経つんだね」

　「東方神起」「JYJ」元メンバーのキム・ジェジュンが6月29日にInstagramを更新。2010年に亡くなった俳優のパク・ヨンハの命日を迎え、例年通りに墓を訪れたことを報告しています。

　「兄さん、もう13年も経つんだね。今日は雨が降っているよ」と毎年欠かさず行っている墓参りの動画を公開したキム・ジェジュン。パク・ヨンハの墓には色とりどりの花が供えられており、「世間も人々も多事多難で、急速に変化していくけれど、みんな笑顔を失わず、自分の居場所を守っているよ」「空の星になった兄さんを、私たちの今この場所でずっとずっと思い出せるように、ずっと明るく輝いていてね。また挨拶しに来るよ、兄さん」と生前親しくしていた故人に思いを伝えています。

　韓国ドラマ「冬のソナタ」でサンヒョク役を演じ、日本でも高い人気を誇っていたパク・ヨンハ。2010年6月30日にソウル特別市内の自宅で遺体で発見され、32歳の若さでこの世を去っています。

「冬のソナタ」でサンヒョク役を演じていたパク・ヨンハ（画像はYouTubeから）

　ファンからは、「ジェジュン…ヨンハさんに会いに行ったんだね 13年の涙雨かな…」「ヨンハさんが亡くなってもう13年も経つんだね…時が経つのは早いし、寂しいよねでも毎年ジェジュンが会いに来てくれるから嬉しくて喜んでいると思うよ」「ジェジュンの深い愛にただただ尊敬しかありません」「ヨンハさんを想うジェジュンの言葉に胸がギュッとなる」など反響が寄せられています。