中谷美紀、“ダイアナ妃”演じた190センチ超の豪俳優と身長差ショットで「どなたと肩を並べてもオーラ全開」と反響(1/2 ページ)
ほかにも豪華な写真を多くシェア。
オーストリア在住の俳優、中谷美紀さんが現地時間7月4日にInstagramを更新。仏ファッションブランド、ディオールのオートクチュールショーへ招待されたことを明かし、豪俳優エリザベス・デビッキらとの豪華な2ショットなどを投稿しました。
3日の投稿で、ディオールのショーが催される会場の写真を投稿していた中谷さん。今回の投稿では、「夫のティロと共にパリへ参り、ディオールのオートクチュールのショーを拝見する大変貴重な機会に恵まれました」とパリでのディオールのショーへ足を運んでいたことを明かしました。
続くコメントでは、「Netflixの『ザ・クラウン』にてダイアナ妃を演じたエリザベス・デビッキさんも素敵な装いでお出かけでした」と語り、スライド3枚目でエリザベスと中谷さんのすてきな2ショットをシェアしました。
身長が191センチのエリザベスと160センチの中谷さんは約30センチの身長差。デコルテを強調したシンプルかつノーブルなドレスを着用した中谷さんと、白いノースリーブのトップスにレザーのスカート、ベール付きのベレー帽子をかぶったエリザベスは、どちらもエレガントなオーラがにじみ出ています。
パリ7区のロダン美術館前で撮られたこの2ショット写真と同じものを、エリザベスも自身のアカウントに投稿しています。
この豪華な写真にはファンらから、「エリザベス・デベッキさんとのお写真に震えております! 中谷さんとのツーショットが見れるなんて! 感激です」「どなたと肩を並べてもオーラ全開の美紀さん(ハートの絵文字)素敵です」「凄い皆さん映画の中だけでしか見たことないです」など驚きの声があがっています。
中谷さんは他にも「お隣には60年代や70年代にVOGUEの表紙を度々飾った伝説のモデルであり、女優でもあるマリサ・ベレンソンさんと、タイで大変ご活躍の女優キンバリー・アン・ウォーテマスさんがいらっしゃいました」と豪華な3ショットも投稿。
これにもファンは「夢の世界にありがとうございます。お隣にいらっしゃるのは、『ベニスに死す』と『バリー・リンドン』のマリサ・ベレンソンさんですよね。美紀さん、凄すぎます」とびっくり。
また、「先日、友人宅にてお目にかかったフランスの映画監督ステファニー・ディ・ギューストさんの作品『ロザリー』の主演女優ナディア・テレスキウィッツさん」「今年からCEOに就任なさったLVMHの創業家のデルフィーヌ・アルノーさん」、また、ディオールのクリエイティブ・ディレクター、マリア・グラツィア・キウリとの2ショットなど、ゴージャスとしか言いようのない数々の写真を惜しみなくシェアしました。
今回のショーについて、中谷さんは「乳白色やベージュ、ペールゴールドなどの淡いトーンのテキスタイルに繊細な刺繍やプリーツが施されたケープやジャケットを纏った多様性溢れるモデルたちが歩く度に、神々しいオーラを放っていたものですから、はからずも目が眩みそうになりました」と美しさを伝え、「ムッシュ・ディオールの時代には、ファッションジャーナリストや上級顧客ですら写真はおろかスケッチを描くことも禁じられていたという、秘められたオートクチュールショーの目撃者のひとりに加えていただき、こうして皆様に会場の模様をお伝えすることが叶いますこと、光栄の極みです」と述べました。
ファンは、中谷さんの身に着けているドレスについても「美紀さんのお召しになっている、乳白色のシンプルなドレス、デコルテがとっても美しくて美術品のようでした」「美しいデコルテライン、美紀さんの柔らかなご印象にぴったりのドレスですね」「美紀さんありきたりな言葉しか言えませんがお美しいです(光の絵文字)日本の誇りです」と多くのファンか魅了されたもよう。
中谷さんは「皆様が心穏やかにお過ごしくださいますように」とコメントを結び、多くのファンを夢の世界に連れて行ってくれる投稿を締めくくりました。
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