江口ともみ、駅での騒動を謝罪「まさかニュースになるなんて」　助けてくれた男女の存在明かす「優しさに感動」（1/2 ページ）

「とおさんがキレなくてホント良かった」とも。

　タレントの江口ともみさんが9月5日にInstagramを更新。体調不良で駅のホームに座り込んでしまったときに対応した駅員について、自身の立場から謝罪しています。同日、夫でタレントのつまみ枝豆さんが憤りを表明して話題となっていました（関連記事）。

通りすがりの女性が心配してくれたペットボトルの水を紹介（画像は江口ともみ公式Instagramから）

　つまみさんは同日の投稿で、江口さんが貧血で駅のホームに座り込んでしまい改札手前の空いたスペースで休ませたことを説明。駅員に事情を伝えるも、「人が通るので邪魔になりますから外に出て下さい」と言われたそうで、改札を出たロータリーでも同様の注意を受けたため「たとえ決まりだとしてももっと言い方があるだろ!!」と憤まんやるかたない様子を見せていました。

　今回の投稿で江口さんは、「駅員さんの言葉もしっかり聞こえていたので、ご迷惑おかけしてるなと気持ちばかり焦ってしまってベンチまで行って貰えたら寝てても……と言っては頂いたんですが、さすがにまたホームの方まで行けなくて、とにかく外行かなくてはと思ったんです」と当時の状況を説明。「駅員さんは駅員さんのマニュアルがあるのでなんかホントすみません」と謝罪しています。

　一方で、「大丈夫ですか!?」と声をかけてくれた若い男性や、ペットボトルの水をくれた女性がいたことも紹介し「本当に立てないけど意識あったので、優しさに感動していました」と感謝。「まさかニュースになるなんて」「ちょっとお恥ずかしい」としつつ、「しかしとおさんがキレなくてホント良かった……」と結んでいます。