90年代アイドルグループ「イン・シンク」が解散から16年で再集結&新曲発表 ウィル・スミスも歓喜「おかえり」(1/2 ページ)
封じ込めていた情熱が溶け出す。
90年代に人気を博し2007年に解散した米男性アイドルグループ「イン・シンク」が9月29日に新曲「Better Place」をリリースすると14日に発表。イン・シンクのメンバーは現地時間12日に開催された「2023 MTVビデオ・ミュージック・アワード」へ約10年ぶりに登場し、米歌手テイラー・スウィフトへ最優秀ポップビデオ賞を手渡し話題となったばかりです。
MTVビデオ・ミュージック・アワードでは、イン・シンクがプレゼンターとして登場するとテイラーはいちファンのように大興奮。受賞スピーチでは「(イン・シンクの登場から受賞スピーチへ)うまく切り替えられないよ。あなたたちの人形も持ってたの。これから何をするの? 何か起きるんでしょう?」とイン・シンクが再集結したことで何かプロジェクトが進んでいるのではと質問攻めにしてしまうと言う一幕も。
その後、5人でエレベーターに乗るメンバーの動画をメンバーのジャスティン・ティンバーレイクがInstagramへ投稿すると、米俳優のウィル・スミスが反応。「君たちエレベーターの中で音楽作るのがいいよ」と新曲リリースに期待を寄せるようなコメントを書き込みました。
MTVでプレゼンターとして登場した2日後、米映画製作会社ドリームワークスはイン・シンクの新曲が29日にリリースされることを発表。同楽曲は11月17日に全米公開予定の映画「Trolls Band Together(原題)」の中で使用されることになっています。
「Trolls Band Together」は「トロール」(2016年)、「トロールズ ミュージック★パワー」(2020年)に続く第3作目。ジャスティンは第1作目から内気で真面目なトロール「ブランチ」の声を演じ続けており、同時に作中で使用されたジャスティンの楽曲「CAN'T STOP THE FEELING!」が大ヒットとなりました。
「Trolls Band Together」は、8月末からポスターが出回りはじめ、そこへイン・シンクのロゴや曲の一部を聴くためのQRコードが記載されていたことから、彼らが再結成するのではとのうわさは徐々に高まっており、テイラーやウィルもほんのり期待を寄せていたもよう。
新曲のリリースが発表されるとウィルは若いころイン・シンクと撮った写真をInstagramへ投稿し、「おかえり」とコメント。懐かしい写真とともにイン・シンク復活を喜びました。
イン・シンクは、1995年に結成され、米男性ボーカルグループ「バックストリート・ボーイズ」のライバルとして人気を二分したグループ。最後のレコーディングは2002年で、その後無期限の活動休止へ。ジャスティンがグループを脱退してソロ活動をはじめ、2007年には正式に解散したことが発表されました。
ジャスティンはInstagramの最新投稿で、新曲のレコーディング風景をシェア。曲の一部を公開するとともに、「星が一直線に並んだとき……僕の兄弟たちがスタジオに戻ってきて、何か楽しいことに取り組むことができて、そしてそのエネルギーは特別だった」とコメントを添えました。
この投稿へは「全員がスタジオに揃っているところが見られるなんて……本当に言葉がないよ」「ありがとう、ありがとう、ありがとう! あなたたちが私にとってどれだけ大切な存在か、言葉では言い表せない」「なんでかわからないけど私、目が濡れてる……」など感動する声の他、「家はローンを組むから大丈夫」「再結成ツアーに参加するにはどんな臓器売ったらいいか教えて。何があっても行く」「私42歳だけど17歳なのかもって気がする」「もっと、もっとちょうだい!」などファンとして再び活動する準備がすでに調っている旨を告げる情熱的なコメントが相次ぎました。
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